3ねんぶりのみ
以前、それはそれは利用していた地元の名店・ラッキー酒場のオーナーRさんと久しぶりに会いましてよるごはん。
お店を閉めちゃってもう3年経つのですねえ。

あさチャン!見たきっかけ。
●さてもこの日は「シン・ゴジラ」のDVDが届いたってんで各ご家庭のホームシアターがさぞかし賑やかであったことでしょう。
以前、それはそれは利用していた地元の名店・ラッキー酒場のオーナーRさんと久しぶりに会いましてよるごはん。
お店を閉めちゃってもう3年経つのですねえ。
あさチャン!見たきっかけ。
●さてもこの日は「シン・ゴジラ」のDVDが届いたってんで各ご家庭のホームシアターがさぞかし賑やかであったことでしょう。
国立劇場にて「伊賀越道中双六」
日本三大かたきうち「忠臣蔵」「曽我兄弟」「荒木又右衛門」
の「荒木又右衛門」のアレンジ劇。
おもしろかったです!
●ゆうべ、しろくまと白石麻衣さんに好かれる夢を見て起きてからすこぶる気分が良かったので、もうなにがあっても他者に優しく1日を過ごす心づもりで出かけましたが、公演中いびきをかく隣のジジイ。イヤホンガイドを返すとき前の人を押しのけるババア。電車内ではしゃぐガキ。と、試練の連続でした。
ババア以外は注意しました。(ババアは被害が大したことなかったから)
22時過ぎの地元スーパーが日曜日にもかかわらず賑わってる。
レジで精算中、となりのレジでおばちゃんがなにやら機械をいじくってるスキに並ばずにちゃっかり商品をレジ台に置きだす東洋人姐さん。
この横入りは悪気というよりは日本に慣れてない感じなのだが、「列のうしろに並びなさいよ」と言いたかったがとっさに英語が出なかった。
「LINE(列)」すら出ないのだ。
●こういうことがあるとスーパーからの帰り道、友人が被ったルール違反者の思い出までアレコレよみがえり、必要以上にクサクサした気持ちになってしまう。
ハナシは違いますが、今日って学校の卒業式だったんですよね。毎年式には出席しておりませんが、おめでとうございました!
年をとると時間の経つのが早い、というが、前にその友人と会ってから次に会うのにすげえ時間が経ってたりすることでも実感する。
編集のおともだちS氏は6年ぶり。お互いにその実感が無い。
(デザイナーの細君とは仕事で毎月のように連絡している。)
震災のとき以来ってことね。
●さて、編集をやってるS氏によれば編集という仕事は文章のチェックはしても絵のチェックはおろそかになるという。
はぁんだから東大の史料編纂所の先生も著書の挿絵はいい加減なのかあとちょっぴり納得した。
いや、なんでだ!?あたしもむかし慣れない釣りの雑誌を手伝っていたが釣具の描写がいたって甘く、それでも編集さんはスルーであった。
この風潮にひとり嘆く…。
8月の夏期講習の相談。
inユカデザイン
●さて。これまで生きてて唯一うしろぐらかったことに、ある区切りをつけました。
受給できないと噂されててもかまわない。未納では潔くない。
つうか80年代はこの件もっとゆるかったですよね!?
やったことない仕事は重たいし面倒なんだけど、やり遂げれば引き出しがひとつ増える(=飯の種が増える)わけでありがたいことだ。
…が、重いし面倒には違いない。
尻込みすること山のごとし。
●もっと好奇心旺盛だといいのになあ。自分。
ど〜も「まかされる」ことのありがたみをモチベーションやパワーに変換できないんですよね。
このパワー変換が簡単だったらとっくにビルを建ててるだろうなあ。
六本木で働いてる中学の時のおともだちTと。
立ち飲み天ぷら。
●なんかもー、あのころ自他ともに予想もしてなかった才能が開花してかっこいいおじさんに変身してるんだから、中学生って先が読めませんわい。
お殿様317回忌でございます。
南無釈迦牟尼仏
●5人ほどのおじいさんグループ。中のひとりがしきりに
「武林唯七は殿様に嫌われてクビになったんだけど、内緒で討ち入りに参加したんだ。
片岡源五右衛門は俳句が好きで吉良在宅の情報を…」
と、おともだちに話していた。
全部間違ってるけれど、そしておともだちは完全にノーリアクションだったけれど、話してる彼はすごく生き生きしてらっしゃる。
そうこなくっちゃ! これですよ!