恩義ある赤穂の「ザ・47ブラックキャッツ」の前川真早美先生が江戸下向ということで、まずは両国にご案内。
先生のお友達関係の村田 朋泰先生のギャラリーに出かけたら、展示というより、仕事中にお邪魔してる感じになったのでそそくさと退場いたしましたが…
その後に散歩した両国の充実なことよ！
陽当たりが良い上に涼しい風の中、まずは東京都慰霊堂。
そしてとおりかかった刀剣博物館の、有益。
博物館は庭もカフェも満足！
●その後代官山のユカさんギャラリーに寄り、更にその後、作業場の麻布十番でガブガブ呑みましたとさ。
（翌日の自分より加筆：上の日記を書いた記憶全然ナシ笑。誤字訂正しました。）
新宿までお芝居に出かけて、会場をあとにしたところから感想を（出てた友人に）スマホで打ってたら、やんレポ用に、お出かけ先の写真撮るのを忘れちゃった。
ので、帰社後、晩飯に作ったオムライスをアップします。
フライパン小さいから小さい。
●芝居の内容＞＞ある家族が大げんかしたところで時空が歪み、家族全員が毎日一日ずつタイムリープしてしまうハナシで、これがなかなか絶望的。
止めようがなく、1才になる赤ちゃんもいなくなってしまうという始末。
家族愛がテーマのこの作品は、笑って泣きながら、観客おのおのにいろいろなことを考えさせられ、あたしも余計なことを考えた。
「毎日１日ずつ戻る」というのは、いろんな事が考えられすぎて書ききれないので、日曜のラジオで話します。（ツイッタのスペース）
昨日から開催している、森井ユカさんの個展「ニッポン47妖怪録」in 代官山のギャラリー「子の星」（渋谷区代官山町）行ってまいりました。
申し合わせたようにお客さんが同時刻にドッと押し寄せて、身内のあたしは退散しました（また行くので）。
5月2日まで。
●ハナシゃ変わりますけど…
いま、作業場の斜向かいのビルで、外装工事が始まって足場づくりにトンテンカン朝から夕方までやっておりますが、アルミパイプを叩いたりぶつけたり音とともに、鳶さんの
「くぼたー。くぼたオーイ！ウインチの入った○☓△俺の道具箱○☓△！」
「次、手すり行くから用意しといて14〜5本！」
とか、元気にビルの端と端で会話してるのがなかなかにぎやかです。
で、
階上の人のドタドタ（もうここ数日やんでおります）に比べて、意外にいやじゃないんです。
これってたぶん「なにをやってその音が出てるのかが可視化されてる」からなんだと思います。
んんん〜〜〜あれですな。
腕前を見込まれて乗りに乗った仕事というのは、腕によりをかけたぶん、ダメ出しを食らうと凹みますな。笑
え！？そのディティール、ボツですか？？みたいに、アワを食う。
ここはご希望を素直に受け入れて、脳内シフトを変えまして、ともかく最終的には気に入っていただくよう務めます！
桑沢賞授賞式を成功させよう。
●だもんで、今日はリモート会議中に、上記の確認とか修正とかお返事とか、集中できなくてすいませんでした。桑沢同窓会。
森井ユカの個展が今日から代官山で始まりました！
詳細＞＞ヤフーニュース
このところ、もりいくすおの腕の見せ所があるお仕事（なので失敗すると、面目丸つぶれ）が多くて、わたしはたいへん嬉しゅうございます。
あんまり厳密に言うと、「じゃあ、この仕事はイヤかな？」なんつって、ご注文が減るといけないので、厳密に言いません😊
基本的には、どんなお仕事でも受けさせていただきます！
神○新聞の赤○支社さんみたいに、無料での原稿書き（理由ナシ）などのご依頼は、お断りいたします。きっぱり。
おつかれさまでした！
●ハナシゃ変わりますが・・・
窓辺に吊るす虫よけネットの説明書きが、何度読んでも意味がわからないんで、製薬会社にメールを送ろうと、わからない部分を抜書きしていたら、わかった。
要は、「ちゃんと読んでいな」かったのだ。
わからない文章が書いてある、という強い思い込みが、読むチカラを揺るがす。
こういう障害は直していきたいし、場合によっては人の生死に関わるかもしれない。
なのに、どうもそこまでケアに真剣になれないのはなぜだろう。
もしかしたら神○新聞の赤○支社さんも、無料とは言ってなかったかも？？
すごく早く集合地にやってきたので、ニュー新橋ビルと、新橋駅前ビルを散策。
ビッッックリするほどの、昭和感にウットリしました。
無くなっちゃうのは、はなはだ哀しい。
諸行無常でんな。
●そのあと、うってかわって汐留の最先端なコワーキングスペースで会議。
ひさびさに人に会って会議するんで、資料を入れたデザイナーケースを持っていったら、外側ばっかり掃除して、中のホコリに気づかず、現場で開けたら、中に入れてたiPadの画面に静電気でいっぱいホコリがくっついてて、あわてた。笑
お誘いのあったお芝居に行って、客席で「もりいさん」って、声かけられたが「（だっだれ？？）」２秒の滞空時間のあと知ってるふりで対応。隣りに座ってしまって、ん〜、こまった。
話しぶりから、どこの所属かは推測できた。さあ、そこのスタッフのだれだ？辞めたヒトか？
おぼえがない…。
芝居の前半はそれで集中力散漫。
意味はないけど乗換駅画像。
●後半、前のおっさんが咳が止まらなくなって、まあ、ツバが気道に入ったパターンらしいんだけど、この人、咳をするときにマスク外すんだよね。
「出ていかないなら、せめてマスクはして下さい」と直接耳打ちした。
結局、彼は退場させられたけど、咳（と、マスクをわざわざはずす愚行）が気になっちゃって、良いところでまた気が散った。
遂に、もともと難解な芝居が、より訳がわからなくなったという、そんな小雨の日曜日でした。
p.s.
話しかけてきた人物の正体は、お付き合いのある7年の間、実はプライベートでは会ったことのない、日頃仲良しの女優さんが、控えめなメイクで、顔を半分マスクで隠して瓶底眼鏡で、声を落として、まったく人が変わっていたのでした。
いや、こんなに変わるか！？笑
（＆舞台だと1.5倍大きく見える）
上の階の人の足音がうるさい件について大家さんが間に入って、言ってくれたら「床に敷く防音マットや、プラスチックではない、音のしないスリッパを買う」と言ってくれたそうだが、それわぁ〜〜〜、あんまり意味が無いと思うのでやめてほしいなあ。
原因は、体重のかかったドシドシした歩き方＝生活習慣や、ビルの振動の伝わり方にあるはず。
昨夜の深夜２時頃はしずかだったので、その感じを続けてくれればいいだけのこと。
垣根越しの会話がしたいなあ！
●でね、こんな簡単なことも、いちいち、いったん大家さんに伝えて伝言ゲームしなきゃいけないわけ。
そのタイムラグが、余計な散財を生む。これがじれったくてしょうがない。
大家さんは気軽に訪ねてくれるし、お隣さんともよく話すしラインで繋がっている。
直接のやり取りが凄くスムーズ。
みんな昭和世代。上の階のヒトはおそらく平成世代。
警戒心は、東京では必要かもだけど、それでいっぱい損もしてると思うし、不要なところで不安やストレスも抱えていることでしょう。
１７時間も早く納品したけど、「３つのうち２つのデータが破損して開けない」ということでいろいろ対応。
銀行に行くつもりだったんだけど、うっかり、すでに閉店時間直前になってたので、出かけるのを断念したところで入電。出かけないでよかったっす〜。
「今日は暑いですね。ね。
ねえ!? お客さん！」
と、スーパーのスタッフにアクティブに世間話を持ちかけられた週末。
●さあ、事件解決でホッとしてるところへ、SNSの知人の投稿へのワタシのカキコミに対して、知らないヒト（プロフィール覗いたら、似たような年頃のジジイ！）がイチャモンみたいな追記をしてきたんで、「おお？やるのか！？お前がぶっ倒れるまで付きやってやるけど？」というモードに久々に入ったが、知人さんが、あたしと全く同意見のレスをすぐに付けてくれたんで火事になりませんでした。
仕事が早く終るモードって、とどのつまり、調子が出てる興奮モードなんですよね。
そんなあたしに運悪く、茶々なんぞ入れると
「てめえ、誰にむかってクチきいてるんだこのタコ！」
と、所領も捨て、家来も捨てての大暴れに、たいへん前向きになります。
（今日は知人が、梶川与惣兵衛）
ゆうべ自宅からもらってきた、下駄みたいに歯がついたまな板を使っていたら、んま〜〜高さが丁度良くなって、使い勝手がよろしいこと！
開脚して調理してたもの。
●ていうか、この画像を見るとシンク低ッ！
てか、くすおの胴、ながッ！