あざぶだい
近所なのに行ったことがなかった麻布台ヒルズへ。
謎スペースがいろいろ目立つ異空間(ごめんなさい)を、こーはいまいめんKとブラブラしてたら「集英社マンガアートヘリテージ」なる、マンガアートのギャラリーにでっくわして、なんか、出かけてよかったなと。
ポケモン×工芸展 のコラボカフェでお茶して六本木でごはんして解散。
マンガアート…高額で
手が出ませんが、目の保養。
●ハナシゃ変わりますけど…
同じ年齢以上の知人友人がイベントやらなんやらご案内をくださるのだが、往々にしてメールやSNSの記述に、詳細のリンクを張ってないんですよ。
来てほしいのか?ほしくないのか?😅
まほうのことば
しかしなんつうかな、そのー
オスが性欲で暴走すると、人も傷つけるし、女性をめぐって帝国も滅亡するし、戦争も起こるし…。
制御不能なプログラムに支配されております。
なんかもうSFだなと。
これだけいろいろ進化しているように見えて…
もうしわけありません。
ACジャパンで流したら…?
●いまいちばん有効な打開策はロバート秋山氏の歌「Are you KENZEN?〜僕らの魔法〜」の歌詞にある「事前にヌイトケ」という至言である。
くぎづけ
新橋演舞場で市川團十郎のワンマンショー「双仮名手本三升」(「ならべがき まねて みます」と、読む)鑑賞。
上演前、あたしの3席くらい真ん前で、座ってる人に丁寧に挨拶している三田寛子さん!
高校時代のアイドル!(同じ歳!)釘付け!(息子さんがお出になるのでいらしってる)
コレが昼の部のピーク!笑
幕にデジタルで描いた絵が
イマイチでした。
●夜の部、昼の部より圧倒的に面白かったが、中でもおかる勘平が結ばれてハッピーだった前世での幻想を、團十郎のお子たち、ぼたんさんと新之助さんが踊る場面があるのだが(見かけは「落人」(道行)だったけど、なんだったのかな)、こっれがべらぼうに美しくて、文字通り釘付け!
感動で涙がじわっと浮かんでくるのを必死で我慢し、一番前の席で良かった!と興奮。
それでも8×42の双眼鏡と肉眼をとっかえひっかえ。
コレが夜の部のピーク!
團十郎わやい!?笑
しんねんかい
母校同窓会の新年会。
出かける前はなんだかおっくうでしたけど(すいません)いろいろすごく有益でした。
楽しかったの。
●ぼちぼちいろいろ次の世代にバトンタッチを進め中。
じらい?
マツ●ヨにスキンスクリームを買いにいって、いつも良くしてくれるおじさんに新年のご挨拶。
店「おにいさんdポイントカードあれば出して」
く「ええと昨日、日高屋で使って、たしか…おかしいな」
店「あわてないで、ゆっくりさがして下さい」
く「今日はいいやもう…あっありました!」
店「あきらめが速いよ」
く「いやはやなんとも」
店「ポイント溜まってるけど使う?マツキヨのと併せたらそれで買えちゃうよ」
く「じゃあ使います!浮気しないとこういう良いことがあるんですな」
店「……」
く「(あれ?)」
おじさん、突然だまる。
●饒舌だったおじさんが急にスン…と黙ってしまった。
同じ店を利用し続けることの大切を言ったつもりだったが…
「浮気」が、なにか彼にとってNGワードだったのだろうか?…💦
ともあれ、今年もよろしく。
なんか、すいません。
じゅぎょう14/15
新年初の授業は、十数年担当した授業でもワーストに入る出席率だったのだが、めちゃくちゃ充実した内容でした。
いや、なんていうか、本年度のメンツはもうとっくに実力を出し切っていて、この人たちに半年で教えられることは無くなりましたんで、マジでいいんですわ。もう。笑
ウイルス予防と保湿の
マスク。
●うれしいこともいっぱいあったしねー。
正月に地元に帰った後輩氏が新発田の清水園で安兵衛の絵を見てきてくれたって言うしさあ✨。
都営バスの都01系統「新橋駅行き」の終バスが時間変更して早くなったのを除けば完璧な吉日でした。
加筆:後日、あたしがバス停間違えてたことが判明💦
おーみすていく
どっしぇ〜〜〜!!!
仕上げる仕事を間違えた〜!
連載の作品番号を間違えてスケジュールに記載してしまったために、仕上げなきゃいけない仕事をすっ飛ばして、まだOKもらってない、先の仕事を仕上げてしまった〜💦
く〜〜〜この数時間って……
OK出ていないのに進めちゃった仕事は「先に済ませちゃって、よかったじゃない」と言えなくもないのだが、これいま、ラフを見てもらって審議中なので、もしもNGが出たら、THE・徒労!
送る前に気づいたのは
良かったけど!
●しのごの言ってないで、さっさといまから、やらなくちゃいけなかったほうを始めなきゃ!
まぁ、夜明けまでにはなんとかなるかな…。
くひゃ〜〜〜〜💦💦
なんか気分転換がほしいっす!
コーヒーでも入れるか…
りぼーん
ニュースで「”完全復活” 熱海に変化」という特集をやってた。
20年ほど前に取材に行ったときの熱海は、廃墟ホテルだらけ。対応に出た観光課のおじさんはかつての栄光にあぐらをかき、居丈高にタバコを吹かしながら、われわれにタメ口で接した。
「ああもう、完全に終わったな」と思ったものだが、いま昭和レトロブームで客が戻ってきており、今後もインバウンドを見込んだ土地開発が進み、大手企業が廃墟ホテルや保養所を買い取っているという。
その勢いにちょっとほれぼれ。
熱海を襲った大巨獣ガッパ。
●数年前に、テレビのロケ誘致に活躍した、熱海市の若い観光課の人がテレビで紹介されてるのを見たが、そういう人が前に出るっていうのは、むかしのやり方を捨てる覚悟と大胆なテコ入れをコツコツやっていたんだろうな。
忠臣蔵ゆかりの地でも、新旧の地元派閥や利害関係をうまくまとめられる奇跡のリーダーシップが各地で生まれるといいな!
…ていうか、いつまでもあると思ってるお得意様が急にいなくなる恐怖は、あたしもコロナで体験したんだから、あたしも復活劇を他山の石として教訓にしたいものであります。
しゅくめい
過去にブログで書き込んだ内容を、新しい出会いとともに書き直す必要に迫られることがある。
いや、自分の個性を尊重するなら、そんな「訂正」みたいなことはクソダサいのであるが、んあ〜なんというか、
昔ってデリカシー無いよね!笑
じだいとともに。
●ただ、削除はしない。
それは自分への否定になるから。
過去を否定した人の人生がヘンテコに迷走するのを何人も見た。時には、その先に悲しい結末が待っていることもあった。
いびつな磁場が働くのである。
自分の所業は、忘れたくても一生抱えていなくちゃいけない宿命なのである。
おんみょう
自分が得意だと思ってる分野というものが人それぞれにあるものでございます。
で、それがしばしば、他人とぶつかったりいたします。
ケンカをふっかけてくる人は相手を「無知で軽率だ」と見て「このまま放置してはいけない」と正義感が制御できないんですな。
あたしは間違ってることが多いので指摘を歓迎するほうですが(というか、そう心がけてる)、友人周辺のエピソードなんか見てると「めんどくせえな」という事案もよく、ある。
ネギとニンジンとお茶買った。
だしつゆ忘れた。
●そんな中、こないだの歌舞伎のテレビもそうでしたけど、あたしの仕事を正当に評価していただく人もいらしって、ほんとにうれしい。
この度も、忠臣蔵ゆかりの某所から絵本のご注文をいただき、ひさびさの新規のお客様。
近々発表いたします。
大切にしていきたいものでございます。
世の中、陰と陽でバランス取れておりますなあ。