かんせい!
ついに忠臣蔵の絵本(画帖:がじょうと言います)が出来上がりました!
新橋・新正堂さん。泉岳寺小泉義士堂さんなどでお買い求めになれます。
まだホヤホヤなのでいろいろ確定したらまたご案内申し上げます。
一冊五百円也。
●や〜しかし…印刷屋さんは実際すごくいい仕事をしてくれましたし、スタッフのみなさんもほんとにイイかんじだったんですが、まつわる内容がなんというか、ともかく鬼門だったのかもしれません。
とある対応に奔走中〜。
いや、こういうものは手軽に出来ちゃいけないんだ。苦労があったほうがいい子が育つんだ!
さんこうぶんけん
集英社さんから出てる「戦後忠臣蔵映画の全貌」という分厚い本がありまして、よく取材されてて、よくまとめられててたっぷりな内容の本なんです。
でね…
鬼之輔さんタレコミ感謝!
●最後ンところの「参考文献」にね、我がクスペディアが載ってたんですよぉ〜。や、もちろん数ある良書の中のワン・オブ・ゼムですわよ!
んも〜お役に立ちましたかぁ?
こーはいのみ
前に授業持ってた後輩諸氏と軽く飲み。ぼちぼちシュウカツに戦々恐々。
あれですなー、抱えてるものはあたしもみんなもだいたい一緒でね。
ただあたしのほうがじゃっかん生きてるぶん、右に行こうか左に行こうかの判断を察しやすいというか…
いやでもねー、チャンスはみんなにあるから、ともかく続けて基礎体力をキープしておくことが一番ってことかなと。
Aさん幹事おつかれ様!
●…なんて考えながら歩いてたら地元まで来ちゃった。
タクシーで2000円とかかかるのが解せん距離じゃのう。
げすとじゅぎょう
ユカさんをゲストに迎えて授業。1年生。
いい質問がずいぶん出まして充実。
おもしろ。
●絵本に押されて納期が5つくらいかぶったんで、徹夜でがんばって授業前にやっと数時間眠れたが、クタクタだったので明晰夢が見られた。
が、やっぱダメね、寝不足は。
データ送信というような、絵を描くときと違う脳の部分を使う作業がてんでうまくいかないです。
またぞろ
11日に話題にした業者さんねえ、じつは印刷業者さんなんですけどね、絵本のデータをようやく入れられたんですが、かかる日数も料金も!この段になって窓口の相談や見積もりと全然違うことを言ってくるじゃないですか!
どうも、悪意は感じ取れないので「悲惨な鈍物」と見たり。
う〜〜〜ん
●電話口でやりとりしてても向こうさんは自分がだした見積書無くしてるし、入稿後にとんだ手間を取った。
ちかごろめずらしいていたらく。
失敗後の対応がぎりぎりオーケーだったので今回は大目に見たいと思いますが、昭和時代にもこんなスカスカめずらしいぞ。
印刷と製本だけは、ホントたのみます!
だんす
絵本がやっと脱稿!!
の、ちょっと手前で「続きは明日!!」というビミョーな具合になったので後輩がパフォーマンスするクラブに行ってきました。
たのしかったの!
●近所のフラッと入ったそばやがそば一杯1,500円とかするところでビビった!
おいしかったからいいけど、たたずまいが場末なんだもん!ずりーよ!
ばーすでー2013
勤労感謝の日で新嘗祭で私の誕生日という日本において重要なこの日に、たくさんのメッセージやメールをありがとうございました。
ひとりシコシコ仕事をしておりました。
クルマ超かっけー!!
●虫が知らせたのかたまたまふらりと新車で寄ってくれた新正堂のジン先輩。
新歌舞伎座で、追加追加の「切腹最中」「義士ようかん」の配達に大わらわだそうですが、私が聞かれもしないのに誕生日であることをアプローチしましたら、たまたま持ってたむき甘栗をくださいました!
おいしかったでーーす!!。
あしゅら
ご飯食べて仕事に戻ろうとしたところでCSでアニメの「アシュラ」が始まっちゃって、結局全部見ちゃった。
70年代のジョージ秋山先生の、有害図書に指定された同名マンガのアニメ版で、クオリティ高かった。
秋山先生、ちょいちょい仏教的なネタをぶっこんでくるけど、屈託の無い絵柄と不思議な作風とがテーマとアンバランスなことがあって、伝えたいことが伝わりにくいことがあっての「有害図書」指定なんじゃないかなと。
平安時代の飢餓。
●逆にいうとアニメのほうで絵柄タッチを変えちゃうというのは
「こういう絵柄じゃなきゃダメだギャア」というリメイク版のクリエーターの「ダメだし」ってことなのかしら。
てことは手塚先生なんかほとんどアニメ版のスタッフに認められてませんな!
やせがまん
寝起きの時にこむら返りの激痛!
左足の指で右つま先をのばそうとしたら左もこむら返りっ!!!
ぐわーー!両脚同時は初めてー!悶絶!
ここで頭に浮かんだコトバが「天野屋利兵衛は男でござる!!」
くすおのえほんの
天野屋利兵衛
●赤穂浪士のために武器調達をした大阪商人天野屋は「天野屋利兵衛は男でござる!!」と言って、はげしい拷問にも口を割らず依頼主・大石内蔵助の計略を隠し通しました。
天野屋利兵衛も、さぞや痛かったろうなあ。
にほひ
学校から帰るバスの中でにわかに悪臭。部屋干し失敗のような、掃除してないエアコンのような、いや、一番近いのは昭和の公衆便所の尿石のニオイだ。つまり、浮浪者さんのニオイ。
急に立ちこめたのでみんなでキョロキョロ。
前の座席のおねえさんと目が合ったりして「や、オレじゃないから!(たぶん)」
いえーい
●浮浪者が乗ってる様子が無いので、一番あやしいのが学生服の男子。無心にスマホゲームをやっているモッサリ系男子。
明らかにそっちからにおう…。
たしかに男子校時代、洗わない体操着がこのニオイを発していたこともあった!
で、案外こういうとき、口元を塞ぐ人はあっても、席を移動する人が少なかったりしますな。
あれ、ふしぎ。