人形浄瑠璃文楽の太夫で人間国宝、豊竹咲太夫さんがお亡くなりに…
あたしが忠臣蔵にハマって初めて呼ばれたメディアでご一緒させていただいたのが咲太夫先生だった。贅沢な思い出になってしまった。
放送のあと、飲み会もあって浅学なあたしにいろいろ教えてくださった。
わたしも16年前よりは少しは詳しくなったのでもう一回くらい機会があったらもっといろいろお話ができたろうなあと思っていました。勝手に。
あああ…つまんないです。
銀行にて。
●こう訃報が続くと、コロナ禍のときにマスクしっぱなしで「かくれ酸欠」となり免疫力が低下してるというようなたぐいのトンデモ論も、あたしの中で色合いを帯びてきてしまう。
大切な人が逝ってしまいすぎかと。
でも、生涯現役でお疲れさまでした。
映画「最後の忠臣蔵」を見るたびに先生の語りを味わうことといたします。
以前、なかよしの漫画家さんから自分の作品がアニメになるにあたっての不安を聴かされたことがある。
わたしは「視聴者だってバカじゃない。たとえアニメの出来が悪くたって、原作とは別物と見ているさ」と概略そのようにアドバイスした。「赤塚先生の天才バカボンなんて放浪者（バガボンド）のパパに職業あたえてんだからねえ」
と、続けると
「赤塚先生はヒット作品がいくらでもある。でもわたしにはこれしか無いのだ」
と頭を抱え、氏の不安は一向に解消されないようだった。
エレベーターにて。
●攻防はアニメが始まっても続き、間に入った出版社の編集さんも大変そうだったが、やはり原作者の消耗はすさまじかった。日本では成功例の多いアニメ界でさえコレだ。
原作者が納得することを念頭にして制作を進め大成功した実写版「ONE PIECE」を目の前にしておきながら今回のありさまは呆れる。テレビの衰退にいっそうの拍車をかけるんじゃなかろうか。
ともかく、そもそも失敗が多い「漫画の実写化」なんだから、どれほどの慎重さが必要か、今回の事件が良い道標になったらといいなと思う。
（後日の自分へ：記事は「セクシー田中さん」の事件を受けて）
2023年度の授業、終了いたしました〜！
いや〜〜みなさんおつかれさまでした！
倉庫にて。
●これまでにもまして反省点の多い年度でございました。
が、
それはそれとしてひとつ、授業じゃ言わなかったから来年度クビになってなかったら次世代に言おうと思うけど
「行動しろ」
これをみんなの肝に銘じてもらいたい。
行動力のない人は行動力のある人に出し抜かれて一巻の終わり。
やったもんがちなのである、この世の中。
信念とリサーチを裏付けに、動けと。
以上
夜はもう、呑んだくれまーす！
＜加筆＞
要は、
「あれ〜もりい先生ったらあたしが思ってるようなイメージの授業をやってくれないなぁ」
と、待ちの状態で講師ガチャやってる人よりもガッツリあたしに個人的に質問してくる人の勝ちなんです。
「待ちの狩り」で勝てる人は、そう多くはない。
取りに行かなきゃ損だけ！
漫画家のたかぎなおこさんはあたしの10倍忙しいはずなのに、仕事の上に子育てもしてる。
でも土日は自由にしてるそうなんですが、「つかれやすい」てんですね。
それで健康の本を出される。
2/1発売。
ハードなエクササイズにチャレンジしてらっしゃるドキュメンタリーがかわいくコミカルに描かれています。
ユカさんに献本アリ…
●健康と言えばあたしはねー、食べるのいろいろセーブして適正体重に近かった2〜3年前、風呂入る前に裸を姿見で見ると、筋肉はおろか贅肉も足りない自分の体って「THE おっさん」てかんじでショボかったんですよね。
あたしの場合、中肉中背で好きなことしてるのが一番健康な気がいたしましてね〜。なので最近食べちゃってます。
商店街から根城が遠くなって、買い物に行って帰ってくると外の気温が寒くても帰宅時にはしっとり汗をかいている。
なんかいま、ギリギリちょうどいい？（という油断中）
ごはんが炊きあがろうかってときにちょーどユカさんが出張から帰還。
明太子のお土産だーっうわわあぁあ〜い！💕
今日はまず一腹。
●ハナシゃ変わりますけど…
たまたま見た80年代のテレビ番組で山城新伍がトークショーやってて、東映時代のお話もして忠臣蔵の話題もたくさんあったんだけど、あらためてこの人、ものすごく器用でおもしろい逸材だったなと。（番組では落語や殺陣、ものまねも披露）
小林信彦先生から「日本人にしてはずば抜けたトーク力」と言われた才人もプライベートでは暴君が過ぎたそうで、最終的にはお医者さんの弟ひとりに看取られて（呼びかけても奥さんも娘さんも来なかったという）逝ったそうな。
もっと愛されて、もっと大切にしても良かった人なのに惜しいなと思った。
２件ほど
「言ったほうがいいかなー。スルーしたほうがいいのかなー」
と迷う事があって、結果、老婆心もお役に立てたようでナニヨリ。
細部に神宿る。
●ひとつは自分の仕事のことだからよかれと思ったことが図に当たったのがよかったけど、もう１件は友人の仕事への口出しになるので迷った。
でも指摘を喜んでくれてホッといたしました。
人間関係はどこに地雷があるか全然わからないんで、むずかしすなー。
＜加筆＞
あ〜…初期に相談を受けたけど、結局参加しなかった商品がリリースされてる。
口出ししなかったら…パッと見で企画がわからない商品になっちゃってる…う〜〜ん。
いろいろ事情がお有りだったのでしょうけれども、にしても、どうして「コレでいい」ってことになっちゃったんだろう？？💦
パソコンに入ってるフォントを、ただ組んだだけ…
これが前例になっちゃうから、売れるといいな✨！（まじで）
今朝からユカさんが出張。
こう言っちゃなんだが、のびのびした１日。笑
なんか食べようかな〜
よそうかな～
●やっぱだれかと平和に部屋をシェアしようと思ったら、相手が不快だと思うことをしないように心がけるのがルールだと思う。
しかし独りならちんこ丸出しでブラブラしてもおかまいなしだ。
…と言いつつ、意外に「ひとりだから特別にこうするのだ！」ということも特に無いもんでありますが。
とあるテレビ番組で「一度もテレビのロケが来たことがない飲食店」を探すのに難儀してる様子が映し出されていたが（都内）、これは東京でさえ、どんな店を紹介しても遜色ない味のクオリティという裏付けなのだろう。
You Tubeの動画でも外国人が日本食に醉心するようすがちょいちょい捉えられている（もっとも、そういう外国人たちはハナから日本びいきなのだろうが）。
安い具材の美味しい
自家製うどん。
●そもそも我が国では家庭料理の水準が高いと思う。
（もっとも、家庭料理は案外どんな国もイケてたりするが）
この国の人間はストレスをたくさんかかえているイメージがあるが、どっこい美味しい料理のお陰で脳内モルヒネを良い感じに分泌してバランスを取ってここまでやって来られたのではないだろうか。
この惑星では8億4千万人以上の人が満足な食事ができずに困っているというが、２発も原爆を落とされても、円安でも、脳汁を出せる私達と飢えている人たちはなにが違うのだろう？？
ともかく争い事をしてる人たちはすぐやめたらいいと思う。
…などと、安いウイスキーを呑みながら想う夜。
セブンイレブンで買った「蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺」いただいたら辛くって、つかれた。
つかれたあと、なんかしょげた。
そんな辛さでした。
おいしかったけど。
インスタの英会話のやつ。
●さて
向き合い始めて23日が過ぎた「イビキ」は、今じゃほとんどかかない日とかもあるのだが、まだまだで、明け方に２０分ほど高いびきしたりする。
とにかく毎朝起きてアプリのグラフを見ても眠ってる間じゃ身に覚えがないんで実感がなく「ああすればよかった」「これがいけなかった」などの反省が出来ないんで難儀。
んまぁ、最近は自分のうるささを受容してしまったせいか「対策ポーズ（イビキの出にくい体制）」を眠ってる間に寝相を崩しがちで、それが要因なんです。
つか
ヘンな寝方してたら首が痛いんだけど？？💦
きょう、２件のレギュラー企画の打ち切りのお知らせ！
なんて日でしょう！いや、そーゆうシーズンやけど！
簡単に言うと両社とも来期の予算が取れなさそうだという、まだ「予想」に過ぎないのだが、見通しは明るくない。
いやもう、それでも感謝しかありません。
１件は約２年のお付き合い。
もう１件は去年１０月に企画がスタートしたばかり。
リモート会議で「え」の顔。
背景は赤穂駅前の通り。笑
●両方とも、面白いこと＆楽しいことをしよう！という発案者の心意気でスタートしたのだが、会社全体で押してる企画でもないので、よほどバズらないかぎり進めるのは難しいらしい。
わああ。ともかく今やってる仕事を大切に進めますっ！