べつばーじょん
「リトルショップオブホラーズ」のブルーレイを見たらDVDに入ってなかった幻のエンディング・別バージョンが入ってて、これが不気味で良かった。
サントラに入ってて映画に未使用だったナンバーも、こちらで登場。
●夢でときどき、好きな作品の削除シーンを見ることがあるが、そういうの見てる夢うつつの感覚になった。
ちなみにアレね、「ジョーズ」はDVDに入ってる残酷な削除シーンがブルーレイのほうでは、無いね。
「リトルショップオブホラーズ」のブルーレイを見たらDVDに入ってなかった幻のエンディング・別バージョンが入ってて、これが不気味で良かった。
サントラに入ってて映画に未使用だったナンバーも、こちらで登場。
●夢でときどき、好きな作品の削除シーンを見ることがあるが、そういうの見てる夢うつつの感覚になった。
ちなみにアレね、「ジョーズ」はDVDに入ってる残酷な削除シーンがブルーレイのほうでは、無いね。
慶大まで忠臣蔵なかまと川瀬健一先生の「いろは文庫」の英訳に関する講義を聴きに行く。
で!
慶応と言えばイタリア大使館と隣接しておりまして、前から言ってる赤穂義士の碑が見えないものか淡い期待を胸にそっちのほうへ進みましたらなんと!!
塀越しに、まさかのお隣のイタ館の碑が見られたんです〜!!
(裏ッかわだけどね!てへぺろ!)
イタリア大使館の母屋からしたら庭の奧なんだけど、慶応の塀からは目と鼻の先なの!!
●次は、イタリア大使館にちゃんと中に入れてもらって正面から見たいなあ。
「ブラタモリ」のタモリさん、スッと入っちゃってずるいよなあ。
ユカデザインがなかよし編集さんから留守のあいだ預かってるモモタさんは、飼い主の状況、置かれてる環境、対人関係など、ひじょうにクレバーに把握して、ともかく、なんかすごい。
●カメラを向けて「ポーズとって」というと最初はオスマシ。次はご覧のようにワイルドな感じ。
これまでの経験から、こうした畜類は1テイクはたいてい指示に従ってくれて不思議。
モモタはあたしの去り際に玄関先まで見送りにでてくれた。
前日に「仕事か、忠臣蔵か、授業かのどれか一本に集中して生きていけたらいいのにな」と、申し上げましたが、一個だけだと発狂するなと、仕事しながら思いました(笑)。
●バランスだね。
忠臣蔵やってると絵がうまくなる。学校の刺激はたまらない。仕事しないと生きていけない。
三位一体であります。
生徒諸君が協力的なおかげでつつがなく授業が運びますが、日常の追い立てられる忙しさはなにかしら準備をおろそかにいたしますな。
「このテーマの授業に持っていったら良かろう」と思って、せっかく取っておいたアレコレをすっかり持って行けなかった。
●仕事か、忠臣蔵か、授業かのどれか一本に集中して生きていけたらいいのになっ!!!
でもねあのね、ぜんぶ好き。
ゆうべ「キングオブコント」で受精をテーマにしたアルコ&ピースのネタがジワッと来るくらい良かったが、「局に抗議が来てる」と女子アナから聞いたアルコの平子が「これだから世間は…」と本気でガッカリしていたようだった。まったくお気の毒である。
抗議内容は明かされなかったが、ンまぁゴールデンで「性」を扱ったコトへのクレームなんだろなと。まったくばかじゃねえの。と、思いました。
●サンタについて記述した漫画家の友人が猛講義を受けたことがあるそうで、ヒトにはいろいろ大切にしてるものがあるから台無しにされたくないというのがあるのだろうが、隠しおおせないウソや隠し事をしているほうが抜かるな!!と言いたい。
抗議なんてお門違いもはなはだしいわい。
テレビで「トランスフォーマー」やってて「ああ、そういえば” こけたこけた “と言われている映画ガッチャマンの予告にもなんかこういうようなオバケロボット出てたなあと思いだした。
「ガッチャマン」オリジナルのアニメのOP見るとその「異世界感」「メンバーの乗るメカ」「清潔感」などが「どうだ!」とばかりアプローチされてるが、映画版の予告からはそれらの(お茶の間の持ってる)イメージが一切捨て去られ、なんだか「生き方」について問うたり、舞台がそこらへん風の街中だったり、急に宇宙空間だったり、見どころがわからない。
ロマンスグレーの司令官が岸谷五朗になっちゃったり、長身のオカマだった敵の大将がフツーの大きさのおねえちゃんになってたり、キャラの魅力部分も放棄。
●あたし、明治期から今日まで、「忠臣蔵」のリメイクとスピンオフばかり200以上見てますが、
失敗作の共通点はこざかしさ!原作への敬意の無配慮!
単純明快が成功の秘訣であります。
リメイクがアレなクリエーターは「同じ事を焼き直してもしょうがない」とかなんとか考えるが不正解。「同じ題材で俺ならこうする」が正解。
1分でもイイものは良い>中島哲也のガッチャマン。
これもすごくガッチャマン!>なにこれ??あ、ゲーム。
午後、台湾で前田敦子さんと食べ歩きをする夢から目覚めると、外のフグ屋の前でオッサンが怒鳴ってた。見るとケンカ。
●原因不明だが、もし自分が往来で大声を出すほど怒らされたらどうするだろう。
冷静な話し合い、告訴、ガマン、暴力…。
原因と相手によるなあ・・・
店が仲裁(もしくは苦情)に入らず、警察が来るのが「今っぽい」と思った。
浅利慶太をうならせ、杉山愛とテニスで真剣勝負したりといろいろ挑戦してきたナイナイの岡村(EXILEとのときのキッズ・ダンサー時代の有安杏果と偶然共演してる)が歌舞伎(宮本亜門演出)に挑戦。
ほかのオファーものに比べるとなかなかご苦労のようでしたが、相変わらず真摯に向き合ってバラエティ的に器用にクリア。さすがー。
●海老蔵が最初に岡村の練習成果を「つまらない」と一蹴したとき「ヘタでも、たいがいその人の色とか香りが出ておもしろいもんだ」と言ってたのが興味深かった。
つかこの番組、成田屋が西麻布でヤンチャしたときからかってたけど、本人知ってるのかな??
なにか、本気で大きく自主的に個人的なプロジェクトを動こうとするとき、試されるかのようにたくさんお仕事が舞い込む。
たいへんうれしいことで、こなすには寝なきゃイイって話しなのだが。ただ、睡眠時間を削るといろいろ駄目なことが最近わかってきた。
仕事もこなして睡眠時間もじゅうぶんに必要、ということで・・・
●じゃもう、飲んじゃおーーっ!!今日は仕舞!
\( ^o^ )/