もりいくすおのヤングレポート

かいぎ

2022 年 4 月 10 日

みんなで会議をしていて、例えば「企画停止」の流れのときに、ポジティブに「企画進行」案を、夢と希望とともに提案する人がいて、それはほんとに、会議の有り様として豊かなことだと思うのだけれど、そのポジティブ提案がいつも同じ人から出ることや、危険を顧みない根拠が希薄なのが、惜しいと思う。

弱腰ばかりもいけませんが。

●もちろん、このコロナ禍において、「ダメ」にも「イイ」にも保証はない。
それでもやはり、存続を大切に考えた場合は、リスクのほうに目が行きがち。
むやみに神風が吹くのを期待して進軍するのは、あまりに博打かと。
危険回避は重く見て、より良い代案を育てるのが肝要と存じました。

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