ヂャクチョー
2010 年 7 月 31 日
週末一人でこっそりメンバー(<AKB48ね)が印刷されてる雑誌を開いた時、いささか戦慄を禁じ得なかった。
コレでいいのか!?オレは!と。
●ともあれ、若い時「明星」読んだような感覚だけど、昔は「休みの日は大好きなキティちゃんに囲まれてレコードを聴いているの」なんて言ってた70年代ののアイドルに比べると「友達がいない」とか、自分を見失ってるていどとか将来のことなどを生々しく瀬戸内寂聴に問う彼女たちは、やっぱ、おもしろいですな。寂聴はただただ「一筋にエンジョイしろ!」と説く。
画伯の思うソレと違うのかもですが、最初「けっ、がきんちょ集団。ふんっ」とか
思ちょとったんですが、ココンとこ彼女たちが飲み屋の店員だったら通っちゃうかも、的な
妄想族です。。。
あたしの場合、なんか、モー娘。に注目してた時もそうなんだけど、玄人とか素人とか、セックスシンボルとかいう風に見てないんですよね。
彼女たちがメディアの中で過酷ないじられ方をされてる中で「どういうふうに仕事をこなしていくか」の過程を見てるのが面白いんですな。
これはたぶん、所謂「ヲタク目線」なんだと思います。
お子さんを見る目線とも、ペットを見る目線とも違うんだよなあ。なんなんだろうコレ。
じゃくちょう、メンバーになればいいのに。
一気にファンの年齢層拡大、説法付きでご利益もアップ!
88歳であの歌と踊りは自殺行為ですな(笑)。
尼さんのユニットを作ればいいんだよ。
JKC108。(<ジャクチョー108煩悩の数)