大家さんが「祭に参加したいって言ってたから」ということで、町会員になるための書類を持ってきてくれた。
あたしがいつ「祭に参加したい」などと突拍子もない事を言ったのかどうにも思い出せない。
神輿担ぐの苦手でして。
●それはそれとして、学童の横断を旗を持ってサポートしたり、豆まきに参加したり掃除したり、街に貢献できるまたとない機会。麻布十番の仲間に入れていただけるとは、気持ち的には超前向き。
とはいえ、仕事が特殊なのでドタキャンをしたり、行けなかったりでいまはちょっとご迷惑かけちゃうかな～・・
もう10年ほど待っていただくことにしよっと。
昼ガストでは客席よりも厨房がにぎやか。
「佐藤さんこれ普通のことだよ！？」
「佐藤さんしっかりー！ほんとに！」
「どうしたの？そんなボケみたいなことを。」
…という金切り声がきこえる。
怒られてるのはボンクラな男性か、年をとったご婦人か！？
ミスジステーキ999円。
●帰り際、レジに立ったスタッフの名札を見て
「あっ怒られてたのはこの人だ！」と思った彼女は、日本名の佐藤さんに音がよく似た名前のインド系の人だった。
外国人となると、ちょいと気の毒になった。あんな言い方しなくても・・
友人の中には、逢う直前（もしくは当日）になって唐突に予定に無かったほかの友だち（時には知らない人も）を”相談なく”参加させることがある…
また、打合せに来た人が事前に聞いてない何人ものスタッフを連れてくることがある。
あの感じは…どう〜にもニガテです(ToT)!! ゴメンナサイ。
みんなどうして平気なの？
●飲み屋で知り合った知らないおっさんと盛り上がれる私は人見知りなわけではないはず。
上記の「予定にない参加者」というのは、なんだか心構えや計画を勝手にリセットされるようで言えしれぬ不安感が襲うのかも。
いしだあゆみが寅さんを呼んだら満男も連れて来ちゃったかんじ？
いや、夫が酔って帰ってきて会社の人を突然家に上がらせる時の奥さんの心境が近いかな。
長年のお付き合いの税理士さんを台東区時代はちょいちょい呑みにお誘いしてたが麻布十番になってご無沙汰だったのでユカさんと相談してやっと実現。
お世話になっております！
●解散後、ユカさんを拉致って「アキナ」「ジャガーズ」「ゆんぼだんぷの音芸」「ドリルすんのかい、せんのかい」「バイきんぐ」「ももクロ×ＫＩＳＳ」などの録画見てもらって「旬」をあれこれレクチャーをさせていただきました。
あーっ「永野」推し忘れた！
ゆうべたまたま見てたBSでバイきんぐのライブ（ちょうど１年ほど前の公演）を放送してたが、この人達２年前にキングオブコントで優勝した時からずっと好きだが、ライブのネタの内容がすごく面白かった。感心するほどに。
DVD買おうかなあ。
●なんだろう。ラーメンズに初めてしびれた時に似てるかしら。
今年のキングオブコント、いつだ？早く見たいやい。
昨年なくなった伯母の一周忌。
母上。腰を大事に。
●御斉(おとき)のときに７０代後半世代が「三船敏郎や志村喬は演技がうまくない」と扱き下ろすので反論した。志村喬は戦前の映画から見ているが、黒澤明と出会ってから、監督からの要望に柔軟に応える仕事ぶりは見事としか言いようが無い。
よく聞くと、母なぞは「羅生門」の泥棒役の三船が粗野で乱暴だから嫌だと批判するにいたり、はからずも演技を認める形に落ち着いていた。
生来のめんどくさがりと、本人を説き伏せるアドバイザーの皆無から、いろんな魚を釣り逃がしてる稀有な存在の従兄弟と呑み。
ごちそうさまでした！
●それにしても、赤羽ってパワフルですなーっ！
１０年以上前に一緒に連載やってた（んだったんだなあ！）ライターのナガハマケーコさんとひさびさに会食。あたしばかり老けてずりーの。
そんなにご無沙汰だったとは。
●赤羽橋の満州香にお連れしたら気に入ってくださって今度取材に来るとママ（画像右）に名刺渡して挨拶してた。
うれしいこと！
新正堂ジン先輩から「相撲の砂かぶりに市馬師匠が写ってるぞ！」とおタレコミ頂きましたがメールをチェックしたのはその２時間後でした。
すいません(*´∀｀*)。
