いっしゅうき
2015 年 5 月 24 日
昨年なくなった伯母の一周忌。
母上。腰を大事に。
●御斉(おとき)のときに７０代後半世代が「三船敏郎や志村喬は演技がうまくない」と扱き下ろすので反論した。志村喬は戦前の映画から見ているが、黒澤明と出会ってから、監督からの要望に柔軟に応える仕事ぶりは見事としか言いようが無い。
よく聞くと、母なぞは「羅生門」の泥棒役の三船が粗野で乱暴だから嫌だと批判するにいたり、はからずも演技を認める形に落ち着いていた。
くすお画主主義共和房
ようこそいらっしゃいまし！ イラストレーターの もりいくすお と申します。
それは、その能力がもともと欠けているのでしょうか、あるいは年とともに低下していくのでしょうか？
おにさん ごめんなさい。記事変えちゃった。
（上記おにさんのこめんとは、書き換えた5/24に寄せていただいたものです。記事は変わりましたが以下の理由で残させていただきます。）
前の記事の話題ですが…
どっちなのでしょう・・
ウマが合わないからといってこっちが聞く耳持たないだけかも！？と思ったので記事を変えました。
(*´∀｀*)すみません。
いや、記事差し替えたのならコメント削除していただいて構いません。
いや、前の記事をご覧になった方の中には気にしてらっしゃる人も（記事に出た当人など）いらっしゃることと存じますので、ぜひ残させていただければと存じます。
よろしくお願いします。m(_ _)m
じゃ、ま、それはそれとして。
「嫌悪感を持たせるほどの粗野感を出していた」とすれば、すなわち三船の演技を高く評価しているのではないですかね？
おにさん
や、おっしゃるとおりで、実は２行ほど足してそう結ぼうかとも思ったんですが、実際三船が酒乱だったと聞くので、そうなるとなにげに演技の向こう側を見抜いてるかのような印象でを与えかねず、それは主旨ではないのでやめました。
「植木等はいい加減だから嫌い」（＝実像と一ミリもかすらない）とか言っててくれれば文句なかったんですがなあw。
あらためて読み返したら、やっぱそっちで結んだほうが面白いと感じましたので、訂正しちゃいました。
ありがとうございました！（笑）