くすお画主主義共和房

むかし浅草に住んでた頃、やたらに人が泊まりに来るので「宿帳」と言ってはみんなの写真を撮っていた。やがてデジカメの時代が来ると撮影するのにいちいち「なんで撮るの？」と聞かれるようになり、その習慣は終わる。
しかしいまここで復活したい。

終電間際に打ち合わせのK氏

●このデジタル時代「会わない人が多すぎる」のであります。一度も会わないで媒体が無くなるとか、そういう事も当たり前な昨今、会う機会があるなら顔はキープしておきたい。
ドライなメール文字でのやりとりに生まれる不安感や猜疑心などが、顔が浮かんでいれさえすればダークな要素がなくなっていく筈であるからであります。