しゅくめい
2022 年 11 月 3 日
2016年に行きたかったポートランド州立大学での学生による英語劇忠臣蔵の録画が、今月新潟のドナルド・キーン・センター柏崎の講演で80分版が見られるって言うんで、センターにいろいろ問い合わせたら、親切なスタッフさんが全長版(2時間半)をYouTubeで見られる旨教えてくれた!
興奮して確認してみたら、もう、当時アップされていた!そうだったのかあ!
●柏崎まで行かなくて済んだなーとは、いったんは思ったのだけれど、学生たちの舞台を見ていると、関係者の講演(舞台の裏話的な話になるという)がどういう内容になるのかが、あらためて気になってきて…なーんか聴きたいことも出てきちゃうし…
あ〜あ!性分とは恨めしいものですなあ。
見ましたよ。お手製口上人形がラブリー。
おにさん
いやほとんど台本が原作に忠実で、おどろきました。
人形、いい感じでした。
(^o^)
やっぱりキーン門下だから、理解がしっかりしてますよね。
四段目、「この九寸五分は汝へ形見」に「かたき」を利かせるところ「revenge」と言いかけて「remember me」と言い直す。いやあ、恐れ入ったものだのう、あっぱれ、あっぱれ。
おにさん
あ、そこ意識しそこないました。
けど、ほんとに随所、そうした工夫は見受けられますね!流石。