もりいくすおのヤングレポート

あちゃら

2021 年 12 月 30 日

昔あったインターネット情報誌「あちゃら」の編集部の同窓会。in新橋
謝りたいことがある人が二人いて(それほど深刻ではない)、ひとりには切腹最中を用意したが、ふたりともすっかりお忘れだった。
新正堂さんに年末のご挨拶できたし、気も済んだし、良い呑み会。

元・編集長の餃子屋さん
「umineco」20日open

●ハワイ専門家の山下マヌーさんから「下がってるときというのはもがいてもしょうがない。溺れるのを楽しんじゃう。ダメなときになにをやっとくかで、次のマーケットを取りにいける」ってハナシを聞きながら、やっぱ止まらないことと、無理しないことが良いと確信。
30年くらい前からのお付き合いの編集のナオトさんは、ここ一番というときにエフェドリンを飲んでたと言うが、手に入らなくなってブドウ糖に変えたら、すっかり糖尿病になった。
そんな彼のお子さんに子供が生まれて、おじいちゃんだ。
途方も無い、さまざまな事情を抱えてても、みんなエネルギッシュでなんだか面白そう。SNS上でのんきそうでも、彼らは上手に、深刻なことを小脇に抱えている。
バブル期にリクルートとかに就職する人たちって、只者ではないのね。


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