もりいくすおのヤングレポート

ひっこし

2021 年 11 月 30 日

毎月、小学館さんから送って頂いてるコロコロコミックをプレゼントしてた、上の階の家族さんが、お子さんの成長とともに手狭になったお部屋を去っていったのはコロナ前。
あれから2年ほど経過して今日、ドタドタと上から聴こえてきて、こりゃどうやら新しい人が引っ越してきたなと。

ふだんはドタドタしないでね。

●ずうっと空いてた部屋の郵便受けの投函口に養生テープが貼ってあって、それがふたつになったとき。
おとなりのIさんと
「空き家を増やしていって、しまいにゃあ建て直すつもりかしら」
「立ち退きってなったら、いくらか貰えるのかなあ。」
なんつって立ち話をしたものですが、なんのこたぁない。コロナの不景気で、シンプルに借り手がつかず、ポストインのチラシを入れさせないためにテープを貼っていたようで。
大家さん、ひとまずトンネルを抜けましたかな。
もう一部屋も、じきですよ。


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