もりいくすおのヤングレポート

でゅーん

2021 年 10 月 25 日

映像美が評判の『DUNE/デューン 砂の惑星』鑑賞。
初めてIMAXという施設(関東では一番とウワサの池袋)で見ましたが、本作にはぴったんこの環境。
寝不足で出かけたけど、鑑賞中、眠らずにすみました。

上映時間 155分。

●ジョージ・ルーカスが、この映画を撮りたかったのに撮れなくて、しかたなく作ったのが「スターウォーズ」だが、あたってよかったじゃん!て思う反面、「DUNE」を見ると、スター・ウォーズのストーリーラインがDUNEのジェネリック版であることを知る。


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    ゆらおに
    2021 年 10 月 26 日 20:01 | #1

    視覚的なことなら、半世紀近くの差があるので、単純に比較しては気の毒かな、と。ストーリー的なことなら、むしろそのおとっているところが俗受けしてヒットにつながったのかも。

  2. 2021 年 10 月 26 日 21:17 | #2

    おにさん
    あはは。視覚的なことは考えてもみませんでした。笑
    むしろ、それを気にしてるのはルーカスで、どんどんオリジナルプリントを何度もCGで加工しちゃってる。
    オールドファンの私としては、むしろ’77年当時(日本公開は’78)の特撮に惚れているので(<たぶん、多くのスターウォーズファンがそう)、私は今や当時のままのクオリティが保たれている、最後の宝ともいえるレーザーディスクを大切にしています。
    おにさんと同じように思う人もいるといけないので、訂正します。感謝。

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    ユ太郎
    2021 年 10 月 27 日 10:42 | #3

    ダン・オバノンとホドロフスキーもDUNEの映像化に挫けたんで、しょうがないからリドリー・スコットにエイリアン撮ってもらったらしいよ!魔性の物語DUNE!(でも結局良い目が出ている)

  4. 2021 年 10 月 27 日 13:43 | #4

    ユ太郎さん
    そうでしたか〜!
    いやしかし「やりたいのにできない」っていうのは、良い結果を出すことが多いやねえ。