くすお画主主義共和房

おとなしく仕事をしておりますと、ピンポーン！
「○×＠■!!!」
なにやら大声を出してる男性の声。
狭い事務所ではあるが、ドア越しになんか喋られても聞こえません。
住人がインターホン越しに回答するまで待てない、緊急事態なのかな！？
応答ボタン押して「はい」
「郵便受けに入らない荷物なんですがドアの前に置いていっていいですかっ？」
セカセカしてらっしゃる。
「あ、直接受け取ります」
ドアを開けて、腹の出た白髪のおじさんから無言で渡されるコロコロコミック。
「ごくろうさまです」

付録のおもちゃ、稼働せず。

●彼が去ったあと、ビルエントランスまで行って試してみる。
余裕で郵便受けに入る、コロコロコミック…。
余裕で郵便受けに入る、付録付きコロコロコミック…。
大事なことなので２回いいました。笑

郵便受けの取り出し開閉扉を開けて荷物を入れるくらいなら、わざわざ３階まで上がって大声を出したほうが良いという、判断。
いいね、ジジイ、今日も飛ばしてるね！