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2021 年 4 月 13 日
老齢の身内から「ひざの手術に立ち会ってもらいたい」とLINEが来たんで、病院の送り迎えならいざしらず、手術の立会いは…どうしてそんなことをしなきゃいけないのかと、よくよく聴いてみると
「病院に行くのを付き添ってほしい」
というだけのことだった。
加えて「ふつうこの説明でわかるはずだ」と無茶を言われたが、百歩譲ってそう変換できるのは、手術があることや、そのいきさつを事前に知ってる場合であろう。
こっちは、症状も手術も日程も一切を存じ上げなかった。
●説明がヘタクソな人は、聴く相手の立場に立ってものを考えない&思いついたまま言葉にする。そんな人が多いと思う。
学校の非常勤をさせてもらってうれしいことのひとつに、話し方の練習をさせてもらってる点があげられる。
このヤンレポも役に立つが、両者とも、結局は補足が絶えませんから、なかなかうまくなりません。
話すのや書くのがヘタクソだと自覚できた幸運に感謝ですわい。
年取ってから、若い衆にブログで愚痴られたくないもの。
なるほどね。自戒いたしましょう。
でも、あれね、吉良さんもそうだったのかもね。
年寄ると益体、益体。
おにさん
師直じゃないすか。笑
要は長矩公に伝わるロジックをお持ちじゃなかったんでしょうかなあ。
「ふつうわかるはずだ」てな態度だったかもですな。
「付き添って欲しい」だと、自分が弱くなったみたいでイヤなんじゃないかと。
「立ち会って欲しい」だと、自分がまだ上の立場に見えるから。
なんかそんな気がします。
ひろみつさん
はぁ〜なるほど。そういう気持ちが入っているのかもですねえ。
それもだけど
「手術に」っていうのは間違ってるんですわ。そこなんですわ。