おわらい栄養失調
2021 年 3 月 18 日
五輪式典の演出の人が良くない冗談を言ったのをすっぱ抜かれて退任になったのを受けて、飛躍して「お笑い」自体についてSNSで批判的なことを言い出す「友達」の人の鼻息が荒い。
その人達はふだんお笑いを観ていないんで、指摘がいちいち的はずれ。（往々にして教養はお有りで、政治批判がいつもうるさい）
そこに、もりいくすおはイライラする。
おひるごはん♥。
●「テレビは関西のバカばっかりが幅を利かせて朝から晩まで漫才ショーみたいで、良識知識の欠片もありません。」
…見ず知らずのおじさんが、わたしと「友達」の間にわざわざ割り込んできて、素っ頓狂なことを言ってくる。
ちら見したテレビにそういうイメージを抱く事については、わからないでもない。
好き嫌いは構わないが、胸を張って露骨に浅薄な知識を引っさげてゴタクを並べられるのは甚だ厄介＆不愉快。
そもそも、お笑いが嫌いな人にセンスは、無い。（摂取しなければその栄養が足りなくなるのは必定）
そもそも当該タレントさんが体型を逆手に取った売り方をしているので、本人サイドが揶揄されたと言って怒るということがあまり考えられない。従って、正義の味方ヅラをして差別を糾弾する枠組みが見当はずれで、ひいきの引き倒しみたいな滑稽さがつきまとう。
オリパラの企画として適当か、ということなら適切ではないだろう。でも、どこかの総理大臣が赤い鼻つけて出てきたのを、赤鼻の人に対する差別だと怒った人はいなかったと記憶する。やめなきゃならないほどの問題とは思えない。
なんてゴタクを並べてくすさんに嫌われるといけないから、やめとこおっと。
「オリンピッグ」って言うダジャレがどうにもこうにもブルドックです。
おにさん
いやもう、なにもかもまったくおっしゃるとおり。スカッといたします！
ブログでゴタク並べても、後悔がございませｎ。(^^)
ひろみつさん
いやもう〜ほんとそれ！
つか、どのていどの重みでそれを言ったのかしらないけど、「文春に目をつけられる」というのは、ヘンなところを膨らまされる危険があるのですねえ。