せいせき
2021 年 1 月 25 日
今期の生徒さんの成績つけてて、いつも3日くらいかかるのが、オンライン授業のおかげで作品がデータ化されており、管理しやすかったおかげで、数時間で終わりました。
それでも1日置いて、じっくり見なおしたんで結局、日は跨いだ。
成績は相対的なものなので
「Bさんは頑張ってたけど、出席率も実力も申し分ないAさんと同じグレードでは道理が合わない。かと言ってこっちのグレードでは気の毒な…」てなちょうしでランクが変わっていく。
10段階評価とかだとありがたいんだがなあ。
(5段階だがずば抜けた「秀」は限られ、「不可」はあり得ないので3段階で別けなければならない。)
●「頑張るのはあたりまえなんだよ。 頑張るなんてことを評価するなんてものは とんでもない間違いですよ。」
…と、たまたま今日見た動画で宮﨑駿さんが言ってたから、んじゃ、それでいいや。
んで、あたしは、もぉちょっと、がんばったほうがいいかな?近頃ほんとうにノンビリしております。
眠らないで仕事して、気持ち悪くなったりした、あの日にわ〜あんまり戻りたくなくて…
水木しげる先生が「怠け者になりなさい」というから、んじゃ、それでいいや。
「頑張るなんてことを評価するのは間違い」
仕事の世界では、ね。
でも学校の世界はそれが要求される。
挙げ句、学校を出たら、価値観が転倒して戸惑うことになるのでしょうね。
あ、そうだ。それより気になるのが東宝スタジオなんちゃらですが、こちらについては何か…?
おにさん
うちの場合、職人学校なんで、卒業して即戦力になってもらいたいんで(開校以来そういう感じで評判を保ってまいりました)、頑張れなかったら退学したほうがいいんです。芸術の道に行ったほうが良い。
つか、あたしが受け持ってる夜間の生徒は90%が社会人や大学生などの成人なので世話がありません。
おにさん
>東宝スタジオなんちゃら
なはは。最初、この画像を「今日ゲットしました」つって掲げようと思ってたんですが、文章と関係ない上に、お知らせする価値もあんまりないので差し替えました。
戦後初の「討ち入りのある忠臣蔵」映画、「四十八人目の男」の、当時のお知らせなんですが、あんまり大したことが書いておりませんでした(トホホ)。