はぴばだでぃ
2021 年 1 月 7 日
父の誕生日だったので実家に電話をかけたが、父は会話がヘタクソ(というか、対話相手の気持を致命的に読み取れない)なので、途中から「じゃあ、おっかさんに変わるな」と、なぜか母に電話を押し付けられた。「ああ、ちょっと、もしもし?」
押し付けられた母はイラッとして(たぶん、なにか家事をやってる時に押し付けられた)わたしに父の愚痴をこぼすが、今日〜はなかなかバイブスが上がっていた。
ついに「氏ねばイイ」が出ました。笑
●彼らが大きなストレスを抱えていてうつ病にならないのは、たぶん「考えない」からである。
「いがみ合っていても夫婦とは一緒にいるものである」的に頭ごなしに思い込み、慣習を無抵抗に受け入れることで、傘をささないで濡れるのをしょうがないと思うように、ただただ「いやだなあ」と思いながらも、濡れつづける。
周囲も判で押したように「ケンカをするのは仲がいい証拠」などと、凄まじい無責任発言で彼らを見捨てる。(連中は見捨てている自覚は無い)
いま私は生きていて、一番のストレスは実家の土砂降りなのだが、もうこの際、わたしも家風を守って「考えない」ことにする!そう決〜めたっと!
彼らの仲をどうにかしようなどと抗わず「楽しむ」ことにする。ひとりっ子の一等親には、もうそれしか道が残されていない。
ネタにしてみっかな…。
エッセイ漫画は今や一大ジャンルですからね。
ネット上で公開して小銭を稼げる、かも。
うちのダディも何も考えません。「誰かがしてくれるだろう」的な…
そうやって生きてきたから、説教すると黙ります。
おにさん
ただねぇ、ちゃんとやろうとしたら、会う頻度をいまの10倍にはしないとですな。
それはしんどいけど、うん、甲斐はあるかもな・・・
山三さん
「黙ります」<共感。対話ができないんですよね。
うちの父から「そうか、なるほど」という台詞を一度も聞いたことがない。
あと、幼児期に何かトラウマがあって、感謝と謝罪もクチにしない。
彼は、人が好きなのに、そういう調子だから、誰も寄り付かない。ただただ不幸でしか無い。