もりいくすおのヤングレポート

なにふぁーすと

2020 年 9 月 30 日

「5時に夢中!!」で、飲食店で女子をソファ席に座らせなかった男性が周囲から嘲笑されて、その男が腹を立てたという記事が紹介されていた。
あたしもそういう客を見かけると呆れるが、ベルリン映画祭で「女優・男優」という言い方をやめる動きとかを見ると(翌日追記:JALが機内放送で「レディス・アンド・ジェントルメン」というのをやめるそうだ)、意外に「レディをエスコートする」という行為は、これからぼちぼち、撤廃のムードな昨今なのかもしれない。

知らないっと。ぐびぐび。

●いやでも、性別と関係なく、エスコートしたい相手、リスペクトしてる相手、大事な相手や目上とかの人を奥に座らせるのは、日本でもいにしえから常識だからなあ。
上記の男性はパートナーを下に見てるんですかな。やっぱ失笑。


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  1. avatar
    ゆらおに
    2020 年 10 月 1 日 18:11 | #1

    エスコートというと、やはり弱いものを守るという感覚はあるんだろうと思います。でも、それが上からの態度になるかどうかは、一概に決められない。病人や老人を大切に扱うとき、相手に対してどれだけ敬意を払うか、いろいろだろうな、と思います。
    都民ファーストというのが知事に逆らうなという意味だったり、アスリートファーストというのがスポンサー企業の利益優先だったり、使い方は難しゅうございますなあ。

  2. 2020 年 10 月 1 日 18:44 | #2

    おにさん
    あたし個人としては、お行儀として、適材適所に合ったふるまいをしたいものです。(なかなか出来てないから笑)