もりいくすおのヤングレポート

へんか

一之輔師匠の仕事するんで前に録った落語番組観てたら、「芝浜」の説明に、それはそれはひどいイラストが使われていた。
少なくとも、これをオーダーされたイラストレーターは「芝浜」を一回聴けよ!
なんで芝浜に出てくる貧乏夫婦が床の間のあるきれいな座敷にいるんだよ。おかみさんがガミガミ言ってる絵も違うだろう?髷や着物がヘンテコリンなのは目をつぶるよ、面倒くさいから。
血圧上がった〜。

恥を知ってほしい。

●視点を変えると…
知識のない&腕の悪いイラストレーターがこんなに増えるほど、こうした絵(江戸時代の絵)の需要がいままで無かった。
そしてそれがいま、だんだん需要が出てきたと見てもいいのかなと。
100年に一度という講談ブームとも言うし、ここは付け入る隙なのかもしれません。

p.s.
「ふしぎ発見!」のイラストも、ご婦人の着物が左前になっていたなあ。


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  1. avatar
    ゆらおに
    2020 年 9 月 13 日 18:45 | #1

    いやあ、たぶん「芝浜」聴いても描けませんよ。
    根本的に知識というかセンスがない。
    でも、そんなこと改めて勉強するのも如何かと。
    これがまかり通るということは、イラストレーターだけでなく、番組のディレクターなんかも判らないということですよね。
    テレビ局は、時代劇復興を真剣に考えてほしいなあ。

  2. 2020 年 9 月 13 日 19:11 | #2

    おにさん
    >聴いても描けませんよ。
    少なくとも貧乏所帯なことくらいはわかるから、この画力なら(このイラストレーターは知識は徹底的に無いけど画力はある)なにか工夫ができるはずなんです。(暗くするとか障子に穴を開けるなど。
    おっしゃるとおり、受け取る側もいい加減。
    時代劇復興ほんとですねえ。昭和時代ならこんなヘッポコ絵かきはいなかったでしょうなあ。