ごしょうわください
2020 年 8 月 16 日
アニメ「超忠臣蔵」の音楽を担当してくれた才能ある後輩が死んでしまった(らしい)。
ついこないだも連絡をとったし、あと1週間もしないうちに個展も開催予定なので、まったく信じられない。
理由もわからないし、嘘なんじゃないかと思っている。
たちの悪い男が、よく元カノの死亡説とかをばらまいたりすることもあるし、それ系ではないかと。
カンカンになった当人から、知人友人宛に、元カレの愚行を詫びる、つたないメールが来るのをなんとなく待っていたが、どうも、ほんとのことらしい。
●事務所に遊びに来たときはいつもきまって、地元の安い焼き肉を食べに行って、安いのにたいそう喜んでくれて、連絡があるとすぐまた行きたがるのでソデにしてたが、今生では二度とかなわないことになってしまった…すまぬ。
なんかいつもきびしく当たってしまっていたかも。
実力はとうに、あたしを叙々苑にいざなえるものであったが、なんかひじょうに、いろいろ要領が悪かった人。
死と宇宙を怖がっていて、ウルトラマンに活路を見出していた、ヘンなアーティスト。作品はいつも素晴らしいと思っていました。
あんまりつまらない思いをさせるから、やんレポのネタにさせて貰いましたからね。
光の国でどうか安らかに。まったく…
知ってる人が亡くなると、やり場のない、哀しみのような、怒りのような、後悔のような、何ともいえない気持ちに襲われます。
存じ上げない方ではありますが、謹んで御冥福をお祈りしたいと思います。
おにさん
ありがとうございます。
正直、わたしども年寄りは覚悟がありますが、若い衆の死はやりきれません。
彼女は学生時代から多才で個性が際立っていて、
行動力もあり友人も多く、同期として羨ましく思っていました。
とても信じられません…
信じたくありません……
あやさん
連絡しようと思っておりました。
がっかりであります。
あふ時は語り尽くすと思へども
別れとなれば残る言の葉
山三さん
ほんとそれ。松ちゃん。