もりいくすおのヤングレポート

こころのたびじ

2020 年 6 月 11 日

30年ほど前、バイト先のケンちゃん(現在、光文社の偉い人)と店長から「この感動的な映画は見なくっちゃねえ」と言われていた映画を今日、やっと見た
午後にNHKのBSでやってた「心の旅路」
当時、ビデオレンタルで容易に視聴可能だったのに、ど〜〜しても、ど〜〜しても見られなかった作品。
やっと見て、号泣

1942年イギリス作品。

●なぜ、ど〜しても見られなかったか、そのわけは…
当時、宗教化した自己啓発セミナーが横行していたせいか、「えっ知らないの?」「すごく良いよ!」的なみたいなオススメを、あまねくウサンに思ったものだった。
さらに、憧れて引っ越した浅草における、地元が誘ってくれる親切は、いまほど柔軟で素直でなかったもりいくすおには、酒の付き合いも含め、ハードルとなっていた。

で、当時の私にヒトコト。そこまでハードルを上げるほどでもないメロドラマですコレ。


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