おに
2020 年 2 月 29 日
勝手に連載してた「ゾンビ忠臣蔵」が、勝手に完結いたしましたが、それはそれとして、いまトイレットペーパーくらい手に入らないというヒットマンガ「鬼滅の刃」を見てみると、魅力豊かなキャラたち。必要な「余分」やギミック。うまいひっぱり。
理屈やリアリティよりも、おもしろみを優先させた思い切り。
文句が無い。
●ヒットマンガのエッセンスを考えると、「ゾンビ忠臣蔵」にはまず、成長するキャラがいない。出てくるのは仕上がったおっさんばかりである。
高田郡兵衛が拾う、自分が殺した男の遺子なんか、成長キャラにうってつけなのに。
師匠の高田郡兵衛にも、50mくらいの跳躍力を与えてもよかったのかなぁ。いやでも小説だからなぁ。
自分の作品を原案に、漫画版を「くすおB」に描いてもらおかしら。
へえ、鬼滅、最近たしかによく見かけますが、そんなに面白いんですか。今度見てみなくてはいけませんな。
おにさん
んいゃ〜〜「そんなにおもしろい」か、どーかは、まったく保証致しません。
ただ、みんなが面白いと言ってるものを見ておく価値はあるかもしれません。
笑