もりいくすおのヤングレポート

そっきょー

2019 年 8 月 3 日

実験芝居を観に行ったらもー、これがおもしろかった。
設定や登場の仕方、必ず入れなきゃいけないセリフ、使わなきゃいけない小道具などを観客から募り、即興で二人ずつお芝居を作っていくのだが、いや、おもしろかった。
不遜ながら、想像よりはるかに面白かった。
集められた人たちが良かったんだろうな。
お金取って客を満足させて帰らせるだけの形に持っていった、プロデューサーの神木優氏は凄腕。
あと、セリフをいくつか提供させてもらって(存外に、お客様型が引っ込み思案だった)、それも前のめりになる要因でした。

女優さんって、好き。

●なんていうんでしょう。判断力、引き出し、洞察力、演技力、呼吸、その他もろもろ全部備わってなんぼでしょ?
いやでもね、やってみたいとも思った。
でもこれ、演る相手がボンヤリだと、甲斐がないよな。


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