ねつりょー
2019 年 3 月 3 日
カジサックの動画見てたらニブンオゴ!のメンバーのおもちゃ蒐集が紹介されていた。
そこでいろいろ思い出す。
忠臣蔵友達の山三さんも本を沢山買って書庫をお庭に設けたりするがターゲットの本の文庫版や改訂版やを全部買うわけですよ。
みうらじゅんも森井ユカもそこらへん盲滅法な上に金に糸目をつけない。
●こういう彼らの共通点を見てると「そこまでではない」もりい くすおってどこらへんのポジションなんだろう。と。
かと言って、彼らのように「なりたい」と目指しはしないんですよね。お金かかるから。国芳の「誠忠義士伝」のセットにも入札しないじゃないですか。珍しいのヤフオクで出てたのに。
ケチがマニアになるというケースなんだと思う。
…自分を探す旅の道中が楽しすぎる。
私の場合、基本的にモノに対する執着が薄いんで、コレクター魂にはついて行けません(笑)。ネットオークションなんて、恐くて手も出せませんわ。
おにさん
「在り方」いえーい!
あたしの場合、例えば去年、大阪と名古屋のオペラ、アレ行かなくてよかったのか!?
みたいなね〜・・
ケチってたというより触手が動かなかったというか・・
いいやもう、もりいくすおというポジションで!(笑)
あたしの場合は狂気じみているんだと思います。
でも、本ないと書けないようね。色々と。
最近は改訂版や文庫で増補出たりすると、初版はよほどのこと出ない限りは人にあげちゃっています。
山三さん
その「狂気」がマニアの世界では「デフォルト」なのです。
ちょっとうらやま。