こまねち
2019 年 1 月 17 日
ビートたけしが働くことについて
「ここんとこ『夢を持とう』とか『自分にしかやれないことを見つけよう』とか…。そんなの出来ないんだから。食うために働く、それでいいのに、なんで『生きていくことの意義』だの言ってんだよ」
と持論を展開したそうだが、げにも。
あたしゃ育ったところも長年いた場所も周囲に町工場が多く、大人になるに連れ、注文を受けてなにか作ってリリースする（ところまでは見てないが）あの姿…あれが正しい！と思うようになり港区に来てから自分をお蕎麦屋さんの出前配達とオーバーラップさせるに至りました。
ダンカンばかやろう！
●昼は工場で働きプライベートでは独自の芸術活動に専念する変態アーチストを学校では紹介し、「やりたいこと」は趣味で楽しめばナニでお金もらっても文句がない…と教えております。
そもそもデザイナーは客商売である側面が強いですし。
でもちょっと、このハナシは複雑なのでヒトコトで処理出来まへんな。
自分は比較的やりたいことで生計を立ててるし…。
でも、やりたい放題は絶対無理だから。
ご無沙汰しております。毎日、拝見しております。ご活躍何よりです。本日、「食うために働く」に反応し、コメントを。今年の１月５日発売の日刊ゲンダイ土曜日版から、「一万歩の散歩道」という連載コラムが始まりました。久々のお仕事です。毎週金曜日の午後、都内各所（歴史、老舗、グルメ等）を、一万歩歩くというものです。すでに、第４回までの原稿・写真データを、日刊ゲンダイの担当のS編集委員に渡しております。本日は、午後から、五回目の取材で、たまたま恵比寿～広尾～麻布十番を歩きます。ってなわけで、麻布十番に着いたら、お電話（新年のご挨拶）させていただきますね。やはり、仕事が大好きですね・・・どうかくれぐれもご自愛のほどを！
石川さん
連載ステキ！うらやましい！
また健康とリンクしててなおさら！
楽しんでくださいませ。
（うわ。お電話いただいてもこれからお出かけです、すいません）
落語のマクラで時々使われる｢この商売は昔から、あっても役に立たないかわりに、なくても誰も困らない｣という自虐的なくすぐりが好き…。全然違うことを言っているようで、同じことを考えているのではないかと思われます。
すいませんでした。小生、いまだにガラケーなもので・・・とにかく、金曜日は、取材、土日に、原稿を書き、翌週の火曜日に、日刊ゲンダイに原稿・写真データを届けています。明日は、第３回が掲載されます。良かったら、明日の発売の日刊ゲンダイ土曜日版、「一万歩の散歩道」を・・・ペンネーム・小石川ワタルです。新米１００円ライターです。
おにさん
それ、ほんと聴くたびにいろいろかんがえがつのります。
でも、楽しい部類で。なんか、ピンとくるのでしょうね。
(^^)
石川さん
おつかれさまです！
情報有り難うございます。
取材、楽しんでくださいませ！(^O^)