むじー
2017 年 6 月 19 日
あたしがブログ始めたのは20年ほど前で、はじめはブログという言葉もなく私は思いついたことを言いたい放題でございました。
いつの間にかSNSが生まれて1億総発信者時代になりましたが、いやしかし、その間に私も含めみなさんデリケート&神経質になりましたな!
●いやね、今回ちょっと思ったことがあったんですが、一回書いたブログ内容やめてみた。
有益なことだと判断したけどデリケートなことかもなので。
<加筆>
「言わないならにおわせるなよ」と自分がうるさいので少し言いますと…
なんらかの治療を受けて弱点をオフィシャルにできる人の中にはそれを先手にある程度の「大目に見てもらおう」というスタンスでコマを進めて油断している人もいなくはないんじゃないかなと。
もちろんこっちは手助けできることを全面協力しますが、こっちはこっちで相当アンバランスなんだということをその人達に忖度希望。
言いたいことはわ障害のある場合とか、マタニティとか育児中とか、いろいろな場面で同様の難しさがありますよね。
甘えすぎじゃねえの、みたいな感じ。とはいえ、ホントとのところは本人しかわからないから、批判もしづらい。自制してくれればいいのに。
おにさん
おにさんのおかげで補足の発言のチャンスが与えられてうれしいです。
初めは「発達障がい」とはっきり書いてあったのですが、なんだかひじょうに友人、知人に多い。
昭和時代は普通に怒られるような致命的なミスもいまは病気の症状として大目に見る必要も、付き合ってる方としては出てくる時世かと。
しかしながら、こちらだってそれを大きく包み込む余裕が無かったりいたします。それどころか診断されてないだけでこっちも似たような病気かもしれない。
けんじょうしゃと思しき連中に、障がいのある人達は油断召されるなというきもちでございました。