しくった
2016 年 6 月 22 日
いつもお世話になってるクライアントの仕事。そのつど喜んでもいただいてるし毎回やるきまんまん。
ところが今回、サイズなど大幅に間違えてご迷惑をかけた。
じつは作業中、胸のうちにイエローアラートが鳴っており、納品したあと口をついて「なにか嫌な予感がするな」と独り言も…。
約1時間後、クライアントから問い合わせの電話が入る。平謝り。
●すごく不思議なのは不明点をクリアにせず、なぜかどんどん作業を進めたこと。間違えて進めればあとで修正が大変なのは火を見るより明らかなのに。とりつかれたように失敗の道を脇目もふらずに突き進んだ。
行き先を見ないで電車に飛び乗り、急行で真反対に行く症状の一種か。
ともかく、若い時からときどき、あるのだ。
若いころと圧倒的に違うのは、納期にゆとりを持って作業をしていること。取り返す時間があるのである。