ござる
2015 年 12 月 14 日
武春さん不在のまま内幸町にて「忠臣蔵でござる」東京版。
チケット2枚買ったのにだれか誘うのをうっかりして一人できちゃった。12月は用事が多くてこういうポカがコワ〜イ!もったいな〜い!
でも、荷物置き場もあって自由な格好で見られた。
●三題噺にあたしの「高田の馬場」が採用されたが、そのことよりもそのワードを出した時の会場のどよめきが嬉しかった。
そして「忠臣蔵と高田馬場ってなんか関係あるんですか?」と言った三遊亭白鳥師匠への会場の失笑と出演者たちからの「帰れ!」という罵声が小気味よかった(笑)。
「あ、あれ、いまのひと、こないだテレビでコメントしてたマンガ家」
「やくみつる?」
「ちげーよ、スポーツ関係じゃないもん。もりいくすお。」
「ふーん」
「高田馬場だってさ。どうだい、忠臣蔵がらみのお題で高田馬場だよ。生半可な教養じゃ出てこないだろう」
というような会話が会場のどこかでされていなかったかどうかは、私の知るところではございません。
あはは!
「のり屋のババア!」って言った若い女子がいたんですが、もしももうちょっと顔が売れてたらそういう人が帰り際に
「もりいさんですよね?」とかこえかけてくれるようになって…
などと妄想しておりました(笑)。
ふつうに帰りました。