はな
2015 年 4 月 23 日
経験から言って「これはアレだぞ」と臭う企画はたいがい最終的に空中分解する。こういう仕事はハナから気分がノらない。細胞たちがなにかを予感して大変心地よくないのだ。
あるクライアント氏は言った。
「それはワガママや気まぐれじゃなくて鼻が利いてるんですよ。」
●あるていど法則性が見つかりそうで見つからない。ことが大きくなる前に関係者に伝えるようにしたいのだがなかなか難しい。
帰社して「これって、オレじゃなくてよくねえ?」とつぶやいたらその企画はたいがいもう終わりだ。モリイのキャスティングの甘さがそのまま企画の甘さを象徴しているのだ。
そういう感性って、すごく大切ですよね。
「組織」にいると、どんどん鈍化しますけど。
そりゃあれですね、マーフィーの法則ってやつですね。
おにさん やー、あたしゃ、どんな仕事も一様に楽しく作業できる心持ちがほしいです・・・
まほまほさん
ホァ〜!知らなかった!検索してみたら面白そう。あとでゆっくり読んでみます。
(^O^)
くすさま、仕事を楽しもう
とするって大事ですよね。
亡くなったキンキンも言ってた。
三左衛門さん
ですねえ。
でも今回のお話はそういう心がけの問題もさることながら、「向こうからやってくる、成立しない仕事」に対するアラートの不思議を思いました次第。