もりいくすおのヤングレポート

でんわ

2013 年 2 月 2 日

電話がすごく苦手。これは職業病です。
なにがこわいのかというと、このメール時代の中で電話というのは手前どもでは圧倒的に
「追加」「修正」「催促」など緊急ツール的なアラートでしか機能してないから。
呼び出し音は戦時中の空襲警報のごとき危機感(は知らないけど)を感じる。

ほんと心臓に悪い。

●でね、それがいやなら、先に先にと受注した仕事をすぐに着手して完ぺきなものを納品し続ければいいのである。
これができない。なんとだらしのない生き物なのか。
昭和時代に役所に「すぐやる課」が出来たことが大きな話題を呼んだことや、ジブリが「受注後5秒後に着手」を掲げてるなどを見ると、すぐにやることがいかに尊いことかがわかる。
永遠の命とか大金とかよりも、「すぐに仕事を着手するクセ」がほしい。
(あ、やっぱり大金もほしい)


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  1. avatar
    菓笑
    2013 年 2 月 3 日 07:03 | #1

    そのところは共感いたします
    くじょうと催促とながい四方山話・・・
    電話はよいのですが 嫌いにならないようにします
    便利なものなのですが 鳴るとドキドキします。

  2. 2013 年 2 月 3 日 09:16 | #2

    菓笑さん
    先輩の場合はあたしらの経験しない「いいがかり」が加わるから、気苦労がまたひととおりではございませんな。お察しいたします。
    ともあれ先輩の行動力、フットワークの軽さはジブリなみに目標とするところでございます。