みがわり
本日初日の「身代わり忠臣蔵」見てまいりました。
おもしろかったでーす。
●仕事が押しております!
明日は朝から取材だから徹夜できないんだよなあ。
本日初日の「身代わり忠臣蔵」見てまいりました。
おもしろかったでーす。
●仕事が押しております!
明日は朝から取材だから徹夜できないんだよなあ。
たいへん仲良くさせていただいてた方の安否が疑われるウワサが舞い込んできたが、関係者筋からまったく連絡はなく、SNSを覗いてもからきし情報も見当たらない。
ご当人はひとり暮らしで、現地で一緒に飲み歩いたことのあるみなさんが、あたしと氏がどれほど親しかったかを知らない。(ていうか、あたしも彼らが氏とどれほどの仲かも知らない)
周囲の方たちがみな一様に年配で、SNSで拡散することもなく、今のところ現地メディアが取り上げてる気配もない。
間違いだったらたいへん失礼なので、ウワサは2日も前のハナシだが、経過を見ることとする。
●あ〜あ…
でもきっと、ほんとうなんだろうなあ…
ご当人に直接電話するのは、とてもこわい…
Sさんに連絡してみようかな…
通信系の作業員さんが工事に来てひととおり終えたあと、「よかったら弊社のカスタマーセンターに電話して作業員(ご自分のこと)が良かったとお伝え願えますか。モチベーションにつながるので」と、思いもよらないことをお願いしてきた。
「でんわ??わざわざ、でんわ?」
と、思ったけど
まあ手際も良かったし、その営業精神に免じて彼が去ったあと、言うとおり(わざわざ)電話したら、電話口のオペレーターさんも喜んでたが…
●彼はほかの家でもこういうことをリクエストしているんだろうか?
「作業員が良かったです」なんていう客は滅多に無い相当なレアケースと思うんだけど。笑
そういや以前、タクシーの運転手さんが「クレームの連絡はあっても、褒めてくれる電話っていうのはまずありませんねえ」ってこぼしてたことがあった。
だから彼の訪問先からばかり称賛の電話が来るというのは不自然きわまりないハナシだと思うし、中には「頼まれたんで電話しました」なんてつい言っちゃうおっちょこちょいな客もいるはずで、そうなると場合によっては、彼は会社からお叱りを受けることもあるんじゃないかと思う。(そもそも会社が訪問先でそんなことをいちいちリクエストすることを称賛するはずがないわけだし)
でも、彼がもし出世するタイプだったら、若いときの面白エピソードとしてアリだな、と思って協力しました。
渋谷のスクランブル交差点で外国人観光客がみんなしてあちこち向いて写真を撮ってるのを見るとなんかアルム広場かなんかヨーロッパの観光地を彷彿とするんだけど、20年前は考えられなかった東京のありさま。
(日本中がそうなの?)
●いやでもねえ、用事のかえりに後輩のエキシビジョンを見に道玄坂に行きましたけどねえ。
観光客さんよ。おもしろいのはこっちですよ。
何年掃除してないんだというエレベーターもないきったない雑居ビルのかっこいいこと!
その中に何部屋かギャラリーになってて、よき!
…ああでも、ソッチはどの国にもありがちなのかも←汚い雑居ビル。
トリキと日高屋(ときどきデニーズ)のルーチーンな晩年を過ごしております。
お友達の退職アレコレ。もう一人お友達がなんで辞めないかアレコレ。
いっぱい話したけどゆうべてつや&寝不足で、初めて寝落ちinトリキ。
●先日行った居酒屋の相手がふたりとも喫煙者だったんでシャツがえらいニオイになってましたがトリキでオーバーライドした。笑
土曜夜にスペースやってもう3年くらいになるが、配信し終わってすぐアーカイブを100人以上が聴いてくれるときもあれば、今回なんか日曜も終わろうっていうのに40人くらいしか聴いてない。
なにをすると数字が伸びてなにだと少ないのか、ちっともわからない。
●同じように、イビキ自覚元年が明けて、毎日記録を取ってるが、1ヶ月以上が経ってもどういう日がほとんどイビキをかかないで、どういう日がけたたましいのかわからない。
スペースの配信も寝しなも、変わらないコンディションなんだけどなあ。
まぁそういうのがわからないでフワフワっと生きてるんで、あたしなんかはちょうどいいんですけれどもね。
そんな、四十七義士の皆さまの御命日。
全盲の小長谷唯織さんを25年追っかけたドキュメンタリー「イーちゃんの白い杖」(テレビ静岡)見てて、彼女にはいろいろな苦難があったりするわけなんだけど、死にたいと思ったときが一回あって、それが体のコンディションのことや家庭内の抱えるアレコレではなく、中学時代の盲学校での「いじめ」が原因だって言うんですね。なんでも半盲の人が全盲の人のマウント取ったりするのだとか。
いじめっていうのは、なににも増して乗り越えがたい事由なんだなと。
●夜に会食してて、前の晩にNHKアナザーストーリーで赤塚不二夫先生の事やってたハナシから、戦争の抑圧が名クリエーターを産んでる(赤塚先生は満州から引き揚げの道中に姉妹二人を亡くしている)のなんかを見ると、意外に理不尽が「自分がなにをすべきか」を絞り込んでくれるっていう話になり、そう言えばイーちゃんも追い込まれたときに重度障害で治療に頑張る弟や支える家族の輪郭が見えた…みたいなこと言ってました。
「なにがしたいんだろう」「大人の言うとおりにしてていいのかな」「どこから来てどこに行くのかな」
会ってたふたりがたまたま大学で哲学やってたからか「これでいいのだ」にも深みが…
ネギ、あるのに買ってしまったー!
ままよこの数日はネギまつりだ!
●ハナシゃ変わりますが…
おしごとLINEやメールに確認の回答が無いとソワソワいたすもの。
愚問に相手が気を悪くしたのではないか?こんな時にさらに返事の催促をしてピリ付いた過去があるのでそれを反省し、いまではどう転んでもいいようにあれこれ手を打ちます。
取り越し苦労で徒労になる作業があっても、手間のぶんだけ誠意が通じてけっして悪いようには転ばないものです。
ダメ出しってストレスなんだけど、最近、ダメ出し食らった向こう側、つまり描き直したりすると、知らなかった自分の実力とヒョッコリ出会うことがあって、三谷幸喜さんの「笑の大学」(戦時中の検閲で台本をめちゃくちゃに修正させられるが、台本の内容がどんどん面白くなっていくハナシ)みたいな現象が起きるんですね。
最終的に相手さんに喜ばれるというオチがあるんで、自分ってこんな芸風もアリなんじゃん、なんて思ったりいたします。
●ハナシゃ変わるんですけど…
デニーズでジャンバラヤ食べてたら、となりの女子中学生ふたりの噂バナシが止まらなくて、聴きたくないのに、しーちゃんが修学旅行のときえれなの悪口言ってたそうで、しーちゃんはデフォルトで人を疑ってるそうです。