こびきちょー
東銀座で打ち合わせ。
●とんでもないことを引き受けました。
(あっ歌舞伎座も東銀座も関係ありません。)
な〜んか、しんどい。
最初のどがイガイガするかなと思ったら今度は背中が痛い。
〜微熱。
●どんなに正しい生活をしてても、とき〜どき急にこういうイベントがある。
マツキヨのおじさんが優しかった。
後輩が遊びに来て一杯やりながら、
モノノフKとともに「ももクロ夏のバカ騒ぎ2012(西武ドーム)」で、
Nとともに「ドキュメント72時間 “田んぼの中のオアシスホテル”」で
ほかのメンバーをレクチャー。
●途方もなく共通点のない「ヒトのよろこび」の静と動を短時間で見たりいたしました。
3人の飲み仲間のひとりRさんから「ぼちぼち集まろう!」
あたしもEさんも「いいねいいね!いつ?どこで?」
話はトントン拍子に進んだがこの日…
待ち合わせ場所に来たのはなぜかRさんのみ。
●Eさん、確認ミス。あたし、うっかり。
にて、たいへん失敬なすっぽかし!こんなことってあるかしら!?
いやもう、ほんっとにすいません!すぐに仕切り直しを!
m(_ _)m・・・
新作「シン・ゴジラ」公開を控えてCSでキャンペーン貼っており、「キングコング対ゴジラ」が発掘フィルム部分も加えて4Kでよみがえった。
ふつうのテレビでどれほど発揮してるかわからないが、それでもそう〜とう〜キレイだった。何度も見た作品なのに新しく感じた。
このちょうしで「砂の器」(松竹だけど)とかも綺麗にしてくれないかなあ。
●その放送の前に「ゴジラの息子」やってたが、孤島ですごくほそぼそと暮らしている異形の親子二頭が、ドカドカ勝手に科学実験しに入ってきた人間が生み出した装置によって唐突に人工的な大雪にみまわれ強引に冬眠状態にさせられるラストという、まったく取るところのないハナシだった(笑)。
これ見て号泣した小2の自分の気持が理解できた。ゴジラ親子がみじめで…
NHK時事公論で「”上を向いて歩こう”の歌詞には安保闘争後の虚しさや当時の日本人の様々な思いを込めた」と故・永六輔さんのしごとを紹介してたが、あたしが聞いたことあるのは「中村メイコを神津善行に盗られた失恋ソング」。こっちの方が人間味がある(笑)。
終戦を迎えたときに永さんの担任だった先生が「日本は敗けた。神の国ではなかった。わたしは切腹する」と言った…ってエピソードも紹介してたが、その先生はたしかそのあとシレッと生き続けたと続くはず。良い所をカットしちゃうんだなあ。
なんかこう、かっこよく故人を偲ぼうというお盆っぽいむずがゆい構成である。
や、悪かぁない。おもしろくないけど。
●一度永さんに描いた漫画を送ったことがある。
読んだ旨の返事を頂いたが感想はなかった。そういうレベルの作品なんだと納得。
合掌
ステッカーの仕事で、上田まりえさん(日テレアナからタレントに転身)を描くので資料収集のために彼女の出演番組をおっかけたが、まあ「5時に夢中」から「さんま御殿」「今夜くらべてみました」と出ずっぱりこの人。売れっ子なのだなあ。
●番組から彼女だけを抜粋する手間を考えると、クライアントに言って直接に本人の写真を撮らせてもらったほうがうんと早かったかも…。