「5時に夢中!」で老人が近頃なにに腹を立ててるか独自調査をして「コンビニの年齢認証」「マスコミの芸能人いじめ」などがあがった中、「若者が切れやすい」「若者の公共マナー」とかもあって、素直だし喫煙もせず飲酒もしない若者が多い印象のあたしには意外だった。 他人のためになにかを思いやる or 事を起こすという点では、圧倒的に老人より若者のほうが勝ってると思うし。
今日も缶詰のわたし。
●つか、わたしの周囲にはルール無用の老人が多く、それを愚痴るとき、激しく同意する人とポカンとする人がいて、つまりこういうのは社会というより、ご縁や相性の問題なのかなと思いました。
ご注文があったのでうかがった先が閉まっていて不在。 せっかく来ていただいた税理士さんと話し込んでたら渡すべき書類を渡しそこなった。 折角。
安さんに白鶴まるをお供え。
●でもね、商品を郵便受けにおいていく&どうなっちゃうだろうと考える。とか、税理士さん宛てに郵便を出しに行ったらクレームがものすごい客がいたとか帰り道でユカさんに会うとか、空振りが産む別のコンタクトやリレーションも良いオマケ経験。
いまを生きる落語ファンの、いや、お笑いファンのいろんな常識の外宇宙をゆく「笑点」だが、50年以上続く長寿番組がいまどき28%以上の視聴率を稼ぐというのはとりもなおさず大変なことなのである。
これ…20年前の画像。
●シモネタを嫌うお母様によって無菌で育てられた三平さんのご活躍にはちょっと、注目しております。
はーもう、やっと柳家喬太郎師匠といっさん傾ける機会がめぐってまいりました。忠臣蔵好き噺家のお一人。 師匠は読書好きなんで時代小説のアレコレをうかがいました。 忠臣蔵ファンを気にしてあんまり飛び抜けた新作を出せないとおっしゃってたが構想がおありなんですよ。
またぞろ絵本を強引にw…
●ご一緒だった春風亭正太郎師匠がたまたま赤穂義士伝がめちゃめちゃになる「五目講釈」をおやりになったが、正太郎師匠は毎年、坂越の奥藤商事さん の酒蔵で落語会でやってらっしゃるんですって!
なんだか、ご縁ねえ〜。
米大統領の広島訪問と韓国機火災のニュース一色の日。
広島の原爆死没者慰霊碑 にある「安らかに眠ってください。過ちは繰り返しませんから」というセリフを巡って「被害者である日本が過ちを犯したとでも?」といろめきだつ人があるそうです。 「過ちは繰り返させませんから」だったら良かったかもですな。
だれのセリフだろう…
●大規模な殺し合いやること全体についての戒めなんだろうと単純に思うけどでも戦後の自戒めいたムーブメントでは日本のあやまちとするスタンスもあったのかもですな。
それよりもなによりも、迂闊なセリフはケンカのもとですな。
評判の良かったドラマ「重版出来 」(第7話)からの、たまたまやってた「オール・ザット・ジャズ 」。 クリエーターがどう生きるのかをブザマに、そして尊大に描く。 日本の漫画とアメリカのショービジネスという良い組み合わせのBGV名画座。
’79米映画は豊作!
●このあと、もう一回クリエーターを「バードマン 」で見つめなおすか、「モンティ・パイソン人生狂騒曲 」で生きることを気楽に感じようとするかは、体調や取り巻く状況によるな〜。
エネルギーが有り余ってる場合は「全身小説家 」にジャンプする(笑)。…悪くないな。
スタッフあやさんがこの世に送り出した人物を連れて訪問! オトナの小賢しい考えなど及ばない精神世界に生きる年頃。
きょとーん。
●果たして「もーっもたっろさん、もっもったっろさん」 では笑うが 「や〜り〜は錆びて〜もぉ〜こぉ〜の名は錆びぬ〜 」 では泣いてしまう(笑)。
ご息災でねっ!
こんどの芸能活動女性刺傷事件の犯人の凶行のきっかけが「ツイッターのブロック」と聞くが、20代の頃から周囲で、似たきっかけによって相手に対して「奇行」に走るヤツが何人かいた。 ことごとくオスであった。
カッコ良くいこうよ…
●相手が拒絶するきっかけは自分で作っておきながら(いや、そうじゃないパターンもあったが)、事態に大いにうろたえ、犯罪こそ犯さないものの前後不覚になって恥の上塗りを見苦しく続けた彼ら…。 自分も同じ種族ならそういう素養が潜んでるかと思うとなかなかこわい。
ゾンビになった自分を撃ち殺してくれる友人は常にキープしておきたいものです。 孤独は毒だ。
在家の縁者が供養をちゃんとしてれば冥界の伯母さんの進路がいいかんじに決まる三回忌。
inアカバネ
●さて、解散後しばらくしてから施主じゃない母から香典袋の表書きについてツッコミがあり、それはありがたかったんですが、渡した相手と違う人物からあたしの供えた金品について話題になることや、そこにまったく悪びれたようすが無いところが、いかにも「親類/身内あるある」なんだけど、少々おどろきました(笑)。
ともあれ、合掌。
同窓会が贈る桑沢賞受賞式。あたしが受け持ったクラスから新人賞が発射。 もりいくすおの顔がキモかったのでツーショ掲載を見合わせた次第(笑)。
稲川淳二先輩と浅葉克己先輩。
●さて、夏期講習で会った生徒さんからお声がけ頂きますが、ごめんなさい。わからないことが多い! 高3で入試を控えてテンション低く夏期講習を受けてるあなたがたのようすは緊張感に満ちており、本人の持ち味が消されてる。やがて入学後、毎日渋谷に通って2〜3年経ち、20歳前後になったみなさんときたら、オーラからして活き活きと変わっちゃってるんですから。 せめて名乗ってくださいますように。(*´∀`*)