えいが
映画「47RONIN」鑑賞
●あたしの感想はコチラ。
近所の広場にマツケンが来て商店街を盛り上げたようだったが仮眠してる間に2〜3曲歌ってすぐいなくなっちゃったようだ。
歌は聴こえてて、おかげで異様な夢を見た。
でもね、来月会うんです。きっと。
●マツケンは見られなかったが、晩飯に出かけたとき、ロールスロイスファントムが目の前に止まって歩行を妨げたと思ったら志村けんさんが出てきて萬力屋(担々麺のお店)に入って行った。
「ケン」に縁のある日だと思ったんで、その後に高倉健や渡辺謙との出会いを期待したが、なにもありませんでした。
ユカさんがなかよしの元O.P.Dで現在吉本新喜劇で活躍の中野公美子さんと飲み。
「水野キングダム」ずっと見てたからなあ!
●「あんまり飲めない」とおっしゃってたんでハイチオールCを強く推しました。
忠臣蔵絵本ももらってもらいました。
田沼意次さんのお墓のある所に太地喜和子も眠っていらっしゃった。
太地喜和子さんってお色気の魔王みたいな人だったが享年が今の私と同じ年!!
(秋野大作と短い間夫婦だったのも違う意味でショックw)
●別のお寺では小林平八郎と芥川龍之介が一緒に眠っています。
お岩さんのお墓にも行ってきました。ウナギの供養塔があった。
小林さんのお墓、もうちょっとなんとかしてあげたいなあ
・・・・ていうかんじだったな。
ついに忠臣蔵の絵本(画帖:がじょうと言います)が出来上がりました!
新橋・新正堂さん。泉岳寺小泉義士堂さんなどでお買い求めになれます。
まだホヤホヤなのでいろいろ確定したらまたご案内申し上げます。
●や〜しかし…印刷屋さんは実際すごくいい仕事をしてくれましたし、スタッフのみなさんもほんとにイイかんじだったんですが、まつわる内容がなんというか、ともかく鬼門だったのかもしれません。
とある対応に奔走中〜。
いや、こういうものは手軽に出来ちゃいけないんだ。苦労があったほうがいい子が育つんだ!
集英社さんから出てる「戦後忠臣蔵映画の全貌」という分厚い本がありまして、よく取材されてて、よくまとめられててたっぷりな内容の本なんです。
でね…
●最後ンところの「参考文献」にね、我がクスペディアが載ってたんですよぉ〜。や、もちろん数ある良書の中のワン・オブ・ゼムですわよ!
んも〜お役に立ちましたかぁ?
前に授業持ってた後輩諸氏と軽く飲み。ぼちぼちシュウカツに戦々恐々。
あれですなー、抱えてるものはあたしもみんなもだいたい一緒でね。
ただあたしのほうがじゃっかん生きてるぶん、右に行こうか左に行こうかの判断を察しやすいというか…
いやでもねー、チャンスはみんなにあるから、ともかく続けて基礎体力をキープしておくことが一番ってことかなと。
●…なんて考えながら歩いてたら地元まで来ちゃった。
タクシーで2000円とかかかるのが解せん距離じゃのう。
ユカさんをゲストに迎えて授業。1年生。
いい質問がずいぶん出まして充実。
●絵本に押されて納期が5つくらいかぶったんで、徹夜でがんばって授業前にやっと数時間眠れたが、クタクタだったので明晰夢が見られた。
が、やっぱダメね、寝不足は。
データ送信というような、絵を描くときと違う脳の部分を使う作業がてんでうまくいかないです。
11日に話題にした業者さんねえ、じつは印刷業者さんなんですけどね、絵本のデータをようやく入れられたんですが、かかる日数も料金も!この段になって窓口の相談や見積もりと全然違うことを言ってくるじゃないですか!
どうも、悪意は感じ取れないので「悲惨な鈍物」と見たり。
●電話口でやりとりしてても向こうさんは自分がだした見積書無くしてるし、入稿後にとんだ手間を取った。
ちかごろめずらしいていたらく。
失敗後の対応がぎりぎりオーケーだったので今回は大目に見たいと思いますが、昭和時代にもこんなスカスカめずらしいぞ。
印刷と製本だけは、ホントたのみます!