もりいくすおのヤングレポート

びぼうろく

2026 年 3 月 6 日

台場のほうで、ごくインナーな集いに参加させていただいて、杉田成道監督と「最後の忠臣蔵」を鑑賞。
監督いわく
「自分で見て、泣いちゃった。桜庭すごい」笑
当時16歳の宮内ひとみ(当時:桜庭ななみ)さんは、和顔で選んだというが、演技が期待以上だったという。

にこやかにヲタに対応
してくださる杉田監督。

●「くすや」に書かないことを言っておくと…

テレビ出身の演出家が映画界で苦労はしなかったか、という問いに
「五社英雄監督のころならそういうこともあったと聞きますけどね。照明が落ちてきたとかね。でも、わたしのときは無かった」
とのこと。それどころか、美術さんたちがすごくスペシャルな働きをしてくれたと言います。

劇場のシーンについて、観客は地元のエキストラを使ったというが、衣装とカツラの準備に5〜6時間。朝4時集合なのだが、初日は来てくれても、次の日からだんだんヒトが来なくなっちゃったとか😄。

また
「最後のカット、人形で終わるのが良かったのか悪かったのか、わからない」
とも、おっしゃってた。

ともかく、現状、時代劇がどんどん減ってきている。
撮影所やオープンセットも縮小の一途で、いまでは東映と松竹が合同で維持しているとか。
韓国は日本の20倍、中国は100倍!の撮影所面積を持っており、国が後押ししているという。
時代劇の撮影が無いとき、スタッフさん達はふだんタクシーの運転手など二足のわらじなんだとか。
地上波ではスポンサーもつかないというから、日本も国が時代劇を応援してほしいなあ。

テレビご出身の監督は人材がどんどんネトフリとかに流れていっちゃうのを残念がっておられた。