もりいくすおのヤングレポート

のすたるじっくさんぽ

2021 年 3 月 7 日

小学生の時の幼なじみと、みんな一様に長く訪れていなかった「実家のほう」を散策。
「たしかこのへん」と、勝手に探したみのくん(卒業後、慶応を出て金沢の方の大学教授)のうちは、実家が彼の名の表札になっていた。
あたしが出た幼稚園を付属している隣接の高校は工藤静香が出たらしい。
突然おとずれた、かっきんの実家でお母さんにご挨拶。

背景の民家は当時、ふとん屋さんと金魚屋であった。

●大井町〜下神明〜平和坂〜戸越銀座〜武蔵小山
…と、だいぶ歩いた。(街ぶらに加えて、関東有数の長さの商店街とアーケードを歩破してるのだから、たいがいである)

なにげに面白かったのが、ながちんの持ってきた当時の彼(9歳〜10歳)の作文で、それによると…
…外耳炎の曽我ちゃんのお見舞いに行くために誘いに来たコンちゃんを「今ご飯食べてるから」と待たせたあと、ながちんとコンちゃん二人は自転車で、もりいの待つ学校までやってくる。すると、もりいが笑いながら理科の実験で茹でた半熟卵を食べながら現れたという、そんな、まったく毒にも薬にもならない内容にホッコリした。(半熟卵で文章がぶったぎるように終わってて、お見舞いがどうなったのか不明 笑)

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