やんレポを振り返ると、地震のあと、母校の非常勤講師が始まって、播州赤穂の観光大使委嘱もこの年。
地震のあとに引きずった物資不足や不安の心細さの中で、新しいことが強引に進んでいく。止まらないのは良いことだ。
今般は止まっているんだものなぁ・・
右の表示クリックで見れます。
●で、今回のコロナ禍でもそうなのだが、パソコンを新しくしてるんですよね。異常事態にパソコン変えがち。
当時はまだガラケーで、AKB48が隆盛。仕事場では階下がゴミ屋敷だったおかげでときどきＧを見かけ、新正堂のジン社長はいまよりも髪の毛がフサフサして痩せていた。
ブログ上では「ずいぶんと、お涙バカな奴がいるもんだ！」というような、歯に衣着せぬ物言いをしている。
10年経って、少しは分別盛りになりました（仮）。
春がくる。
深夜のトーク番組で、春の入学式や卒業式の思い出話に花を咲かせてた（爆笑と伯山先生とウイカ様が、一様にネガティブな思い出ばかりで面白かった）が、あたしのことを思うと、特に卒園＆卒業式には一切の思い出が無い。
桑沢デザイン研究所の卒業式（が、どういうものだったか記憶に無いのだが）の帰りに、ユカさんと山の手線に乗ってて、空きっ腹で酒を飲んだせいで気持ち悪くなって車窓を開けて外に吐いたのが、一番大きい思い出である。
（いま、窓は開かないから酔っぱらいは大変だなあ）
中高が男子校なのがアウト。
●言うと、式という式全般に思い出が無い。
入学式、卒業式、結婚式、授賞式…
葬式は、見知った人が死体になってるぶん、インパクトがあるが、ちっとも楽しくないし。
契約してるNETFLIXがメールで「あなたのマッチ度90％！」言うて、また良さげな動画を紹介してくるからクリックすると「あなたのアカウントは保留中です。お支払情報を更新してください」という表示。
オイオイオイでたよ！巧妙なフィッシング詐欺！うっかりポチッとするところだった。
もう腹立って、早速フェイスブックでじいさんばあさんに注意喚起！「こんなんだまされたらあかんで！」と。
でもよう確認したら、期限のキレたカードで登録してるやん！
小さくなってFacebookの書き込みを、そっと削除。
早々に「いいね」くれた皆様、ほんとすんません。
左右反転するチャット会議。
●ハナシゃ違いますけど…
初めてMicrosoft Teamsで会議。
他のアプリより、入るのに手こずる人が多い印象。予定時間を２０分押して開始。
LINEのKEEPメモ（要は、自分が自分にラインする形でメモを残せる）というのに、買い物メモや、就寝時間を描いたりしているが、深夜に起きたら画像のような、書き込みの用意を発見した。
なんだろう…
●記憶が無い上に解読不能なのだが、寝ぼけたか、暗がりのメモなのである。
寝ぼけたんならどうってことはないが、暗がりでなにを書き残そうとしていたかを考えると、大切なことだったらどうしようとソワソワ。
LINEを起動した状態でスマホを持った手がキーに触れて文字が残った（＆暗がり）という説を思いついたが、これが濃厚？
なににしろ、ご陽気な感じでよろしい。
小学生の時の幼なじみと、みんな一様に長く訪れていなかった「実家のほう」を散策。
「たしかこのへん」と、勝手に探したみのくん（卒業後、慶応を出て金沢の方の大学教授）のうちは、実家が彼の名の表札になっていた。
あたしが出た幼稚園を付属している隣接の高校は工藤静香が出たらしい。
突然おとずれた、かっきんの実家でお母さんにご挨拶。
背景の民家は当時、ふとん屋さんと金魚屋であった。
●大井町〜下神明〜平和坂〜戸越銀座〜武蔵小山
…と、だいぶ歩いた。（街ぶらに加えて、関東有数の長さの商店街とアーケードを歩破してるのだから、たいがいである）
なにげに面白かったのが、ながちんの持ってきた当時の彼（９歳〜１０歳）の作文で、それによると…
…外耳炎の曽我ちゃんのお見舞いに行くために誘いに来たコンちゃんを「今ご飯食べてるから」と待たせたあと、ながちんとコンちゃん二人は自転車で、もりいの待つ学校までやってくる。すると、もりいが笑いながら理科の実験で茹でた半熟卵を食べながら現れたという、そんな、まったく毒にも薬にもならない内容にホッコリした。（半熟卵で文章がぶったぎるように終わってて、お見舞いがどうなったのか不明 笑）
脱け毛だか、切れ毛だか、コロナ禍で頭の毛が落ちる。
貧乏で一時髪染めを止めてたのがなにか影響しているのかと思ったが、切れ毛については、ごく身近にもおぼえのある人がありまして、さらに今日SNSで、髪の毛じゃないけど、手荒れがひどいと言ってる人もいた。
おんや？
●手荒れは手洗いやアルコール消毒が起因してると考えられがちだが、この人はコロナ以前から、さんざんアルコール消毒をしている（ネイル系のお仕事なんで気を使っている）。
ストレスなのかなあ・・・？
溜めてる気がからっきし無いんだけど、溜まってるのかぁ？？
じゃがいもの皮を向きながら、ピーラーを考えた人、マジ神！と、今日あらためてほれぼれした。
こんなに地球人全員の役に立ってる道具もないだろう。
包丁やトンカチなどは、大同小異、各国、同時多発的に生まれたろうが、ピーラー作った人はエジソンや野口英世と並べていいんじゃないか？
タモリは芽取りがなんの突起なのか知らなかったそう。タモリなのに。
●調べたらスイス人が戦後に考えたらしい。
なんでもスイスってアルミホイルや、おろし金も作ったとか？（要確認）
スイス料理がまったく思い浮かばないんだけど、とにかく偉業！
チャンネル登録している宮迫博之の動画から、昔ワンナイで共演してたガレッジセールのゴリ〜ゴリエ〜チア…と、動画を渡り歩いていたら、死ぬほどチアガールの動画を観まくってしまい、最終的にチアドラに行き着いて（中日ドラゴンズのオフィシャル・チアリーディングチーム）、うっかり中日のファンになるところで我に返って、YouTubeそっとじ。
意外に元気でるんですよ。
●チアリーダーなんて、まったく接点がなく生きてきたが、中にはパフォーマンスしてる彼女たちをかぶりつきで高画質で撮影〜公開してる奇特な人がいるんだから、世の中は知らないことだらけでございます。
名前覚えて声援送ってる様子を見てたらあたしもご贔屓が出来そうだったが、検索したらとっくにお辞めになっていた。
いつも、ハマるのが後手なんですよ。
いや、ハマってたら厄介でした。くわばらくわばら。
高校時代、英文法の授業でテストを返されると、決まってタチの悪い連中は、答え合わせの時間をわざわざ中断して、初老のＥ先生の優しさにつけこんで「ねー先生勘弁してよ。ここ、あってンのにバツになってんだけど」と抗議しては、バツをマルに変えてもらっていた。何人もが、何問もである。
先生はそのたびに「ああそうかそうか」とか言って、疑いもせず微笑みながら対応している。
彼らは返された自分のテストの不正解の回答部分を自分の席で書きなおしてから図々しくマルをもらいに行っているのは言うまでもない。
「先生がかわいそうじゃねえか」「うるせえな」
男子校に恥も外聞も無い。
●ゆうべ寝しなに、急にこのシチュエーションをフと思い出して、Ｅ先生は各生徒のテストの点は、とうに控えておいでだろうから、授業中、あの場でバツをマルに訂正してやるのはもう、ただ生徒と遊んでやってる感じだったんじゃねえかな。と思った。
存外、かわいそうなんかじゃなく、ああやって生徒から交流されてうれしかったりしたかもな？
…いや、それはねえな。やっぱダメだあの先生。笑
なんでもない話をすいません。の、ひな祭り。
わーい！2021年度も母校から非常勤講師のご依頼を頂きました。
がんばりまーす！
いいかげん秋頃には沈静化していると期待したいコロナウィルスだが、リモートと、対面のバランスを絶妙にできたらいいなあ。
ありがとうございます！
●昨年度の学生さんに、あたしの初リモートの感想を聴いて次回に活かしたいけど
授業以外の講師と学生の接触だなんて、パワハラ、セクハラになって問題になる危険がある…
と、学校側はいつもご心配でらっしゃるので、それは出来ない。
しょうがないから今年度も授業を進めながら、その場で生徒さんに相談しよう…。