くすお画主主義共和房

昨日行けなかった国立演芸場「講談まつり」の、とあるだしもので、聴く人が聴くと「そんなわけないじゃん」というゆるさがあったそうで、なんとも残念。
講談の「見てきたようなウソ」には愛嬌がなくっちゃと思う。
堀部安兵衛が「おじさんの決闘を知り９尺（３m弱）の高塀を飛び越えて…」なんていうのは勇ましいし面白い。

ちょっと調べれば…

●きけば演目「安場一平」は「荒川十太夫（画像）」そっくりだったそうで、ンもう、そっくりという段階でおわコン。

結婚してオランダに行ったＮさんがいろいろなお手伝いのために日本へ。
その用事の一個に出身校（このへんの地元大学）の東洋史の不人気のテコ入れ作戦の一環で一席ぶってくれというのがあったそうな。
中国の問題とかあると、けっこうな悪影響があるらしゅうございます。

チラッとユカデに寄った。

●最近のニュースを見てると、ふだんお隣さんからなんだかクレームばかり受けてる日本ですが、なんだかおとなりさんもアレですなあ。

今日、一番笑った。ロンハー。
女優が思いつくかぎりの芸人の名前をいい連ねる企画で、その録画を見ながらスタジオにいる芸人が呼ばれるとラッキー。思い出してもらえなかったら残念という企画で、佐々木希が千鳥のノブ（小池）を思い出せず、記憶を振り絞って出た名前が
「ハイム」。

「…あ、ハイムじゃない」

●なんだ「はいむ」って（笑）。
意味わかんないし、
なんかシチュエーションがかわいいのと、言われたノブのとほうにくれてるのとか、
とにかく大笑いありがとう。

減量作戦。１週間で１キロ落とせまして、たった１キロでも脂肪燃やして筋肉にいいことをしてると能動的になったりしますな。
ただねー、
やっぱしもう、さっそく人差し指にうっ血出たね。しもやけみたいなやつ。
フードダイエットと運動が伴わないとすぐ循環悪くなる。

明日は牛肉食おうっと！

●健康診断行った人ってみんなこんなむずかしいことやってんの？？
超感心するんすけど！

「May fourth be with you」でMAYで４THということで本日はスター・ウォーズの日だそうですな。
中坊に見た時は度肝を抜かれたなあ。７７年の。

なのに新しいシリーズはどうしてああなっちゃったんだろう？

一番好きなシーン

●面白くないのにふざけていて出番が多いジャージャービンクスという登場人物がひじょうにセンスが悪い（そもそも新シリーズは異星人種全体のデザインがイマイチ）のでウィキってみたら、度を超した不人気キャラだそうで、世界から同意を得られた心持ちがしてホッとした。

不器用ですこし足りないような人を道化役に持ってくる古くさいセンスがイヤで、そのサービス精神が観客としてナメられてるかんじなのと、誰が誰と戦ってるのか話が込みいってるのがいやで、新三部作はあんまりちゃんと見ていない。

ともかく、大平透とジョン・ウィリアムスの安定感はすごい。

忠臣蔵ともだちと市ヶ谷から高田馬場まで安兵衛ゆかりの地を歩いた。

鶴雲先生を撮るちーさん

●あいかわらず忠臣蔵に関連したハナシ以外は政治経済芸能、いっさいの一般的な話題は出てこなかった。
なんと楽しいことよ w。

WOWOWで3D対応テレビ用の放送をやってて、うちのテレビは対応してないけど、画面の前に指たてて交差法（ての？）で、意外に見えなくもなーい！

バイオハザードV

●でも、目が疲れるのと、厳密には遠くのものであるはずのものが手前に来てたりちょっとアレですな。
でも、少し体感できてうれしかったです。

１日に発売の「週刊朝日」にて春風亭一之輔師匠の連載が始まりました。
もりいくすおが挿絵を担当！てへぺろ！

朝日新聞出版さんから。

●編集部の出したお題をあたしと師匠で勝手に処理する。
ふたを開けてみないと文章と絵柄の距離がわからないてんだから乱暴だよ。

ハナシ関係ないけど、
お茶買いに建物を出たら通りかかった日テレ馬場アナに遭遇した。