昨日行けなかった国立演芸場「講談まつり」の、とあるだしもので、聴く人が聴くと「そんなわけないじゃん」というゆるさがあったそうで、なんとも残念。 講談の「見てきたようなウソ」には愛嬌がなくっちゃと思う。 堀部安兵衛が「おじさんの決闘を知り9尺(3m弱)の高塀を飛び越えて…」なんていうのは勇ましいし面白い。
ちょっと調べれば…
●きけば演目「安場一平」は「荒川十太夫(画像)」そっくりだったそうで、ンもう、そっくりという段階でおわコン。