もりいくすおのヤングレポート

さあやろう!

2022 年 5 月 23 日

「さっさと始めれば楽なのに」という仕事の準備を数週間前から予定しているのに、着手が始まらない。
夏休みの宿題の着手が始業式の前日だったりな小学生の時から40年付き合ってる、ダメな習性だが、アメリカでは“Procrastination Syndrome”(先送り症候群)とか呼ばれてるらしい。
でもね、言い訳なんですけど「明日できることは明日やりゃあいいや」じゃなく「今日より明日のほうが良くできる」って、思っているんです。
追い込まれたほうが、効率が良いんです。

さぁやるか…から6時間経過。

●シンドロームの治療法としては、とにかく着手する、という赤ちゃんステップが有益だそうですな。
始めると、今度はやる気スイッチが入る(やる気ホルモン=アセチルコリンが分泌される)そうで。
あと
「〜しなくちゃ」という考え方or言い方もよくないそうで、もう「〜するのだ」と言ったほうが、脳は混乱しないそうでしてね。
まあとにかく…
こんなこと書いてるうちは「ダメ」ですね。