もりいくすおのヤングレポート

さあやろう!

2022 年 5 月 23 日

「さっさと始めれば楽なのに」という仕事の準備を数週間前から予定しているのに、着手が始まらない。
夏休みの宿題の着手が始業式の前日だったりな小学生の時から40年付き合ってる、ダメな習性だが、アメリカでは“Procrastination Syndrome”(先送り症候群)とか呼ばれてるらしい。
でもね、言い訳なんですけど「明日できることは明日やりゃあいいや」じゃなく「今日より明日のほうが良くできる」って、思っているんです。
追い込まれたほうが、効率が良いんです。

さぁやるか…から6時間経過。

●シンドロームの治療法としては、とにかく着手する、という赤ちゃんステップが有益だそうですな。
始めると、今度はやる気スイッチが入る(やる気ホルモン=アセチルコリンが分泌される)そうで。
あと
「〜しなくちゃ」という考え方or言い方もよくないそうで、もう「〜するのだ」と言ったほうが、脳は混乱しないそうでしてね。
まあとにかく…
こんなこと書いてるうちは「ダメ」ですね。


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  1. avatar
    ゆらおに
    2022 年 5 月 24 日 06:38 | #1

    ええい!上方衆の長分別には飽き飽きした。この上は一刻も早く…
    まあ、待て。急いては事をし損ずると申してな。
    さようさ、待てば海路の日和ありとも申すぞ。

  2. 2022 年 5 月 24 日 10:53 | #2

    おにさん
    そおかあ〜〜〜!!!
    あたしが急進派にいれば、安サマたちをなだめられたかもなあ。
    「急いては事をし損ずる」至言至言!!