もりいくすおのヤングレポート

りせいとほんのう

2020 年 8 月 21 日

SNSに上がってた体験マンガで、ビジネスホテルに宿泊した時に廊下を挟んで向かい側の男にナンパされて恐怖した女性の話を読んだ。
ナンパというか、相手はこっちの部屋の扉の下に、誘いのメモをしのばせ、「なんだこりゃ」と思って覗き穴から観てみると、むこうもこっちを覗いていた…
こうしたアプローチは、こっちを下に見ているからできるんであって、はなはだ怖くて失敬で不愉快。警察を呼ぼうか呼ぶまいか迷った、という内容だった。
オスは、パートナーがいなければ、動物でも切り株でも相手にする「いつでもやりたい」個体であるが(要出典)、日常でそれを押しとどめるのが現代人たる誇りであります。
腹が減っても、レジを通す前に食べる衝動を抑えるのと同じ。

ブレーキが壊れたバ●が多い

●理解できない男性は、自分に置き換えて考えるとイイ。
つまり、知らない男性が自分(男性)に、とつじょ性のアプローチをしてきたらどうだ。キモチが悪いに決まっている。<意外にこの想像を男性はしない。(同性愛のシュミのない人に限る)
ただコレ、状況や、相手にもよるかもなあ…。
若いころ、新宿2丁目で外人のドラァグクイーンに「2万でどうだ」とジェスチュアされたときは、決して嫌な気分ではなかった。もちろん寝なかったけど。(くすおは基本的にストレートのシスジェンダー。後輩からよくゲイだと思われるけど。)

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