もりいくすおのヤングレポート

きをつけろよ

2020 年 8 月 4 日

「さんま御殿」で社交的&非社交的がテーマ。
人見知りの人は必要なことでも黙ってしまい、2〜3年くらい自分の名前を間違われても仕方なく受け流すというような話がいっぱい出てた。
どう指摘したらいいのか、気を使って「言葉が出ない」らしい。店員がテーブル拭いてる雑巾の水が、自分の食べてるラーメンに飛び込んでも我慢して食べるとか。

↑ 超・社交家。

●そういえばこないだ朝、外歩いてたら、外階段を掃除してるじいさんが上から水をあたしに掛けた(ちょっぴりね)
ジロッ!と睨んだが、なんかソワソワごまかしてた。だが、あたしはとっさに言葉が出なかった。
「オイ、気をつけろよ!」が喉元まででかかってたのだが、その一刹那「セリフが古い!」と思ってしまったのだ。昭和の映画じゃあるまいし!おじいさんかわいそうだし。
「遠慮しろよ!」じゃないしなあ。わざとじゃないんだし。
「もしもし!下、人が通ってるんですよ!」あっ!これかな!と思ったときはもう、現場は10mほど後方だった。

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