もりいくすおのヤングレポート

へーぼん

2020 年 6 月 3 日

ヤフオクで落とした「平凡 別冊」(’59)届く。
送料込みで2000円位だが、お金無いのに、なんで買っちゃったんだろうと、じゃっかん後悔しながら中を見たら、いやこれは良い買い物だった。

呼ばれたね。

●「忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻」の特集で、現場ルポやスタア(ベテランから若手まで)の対談がふんだん。
当時の対談記事は、どうもライターの手心がうるさくてスタアたちのコメントにあんまりリアリティを感じないものだが、マシな方だと思う。
んまぁ、載せられないような内容も多かったろうし仕方がないが、現代における滝沢カレンのレシピ本なみに、肉声を感じる「無駄」が欲しかったところだ。

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