くすお画主主義共和房

こないだ、広島からでてきて一週間のタクシードライバーの話をしたが（したか？）、アラサーの彼は地元・広島のことも詳しくなく、趣味もコレといって無いと言い、退屈きわまりなかったが、安くしてくれた。

一方・・・

ガンバレ客商売。

●今日の鹿児島出身の運転手さんは（アラ６０）は道も知ってて話題も豊富だったがしゃべりに夢中になるとのろくなり、おかげで高くついた。
最初に彼がやってた剣道の話で乗ってあげたら気が良くなり、勝手に（客が興味を持っていない）野球や相撲の話をし出してスピードがみるみる落ちた。行ける黄信号も止まってしまう。
じれこんで指摘すると謝罪の上「あー…いまの信号行けばよかったな〜…」などブツブツ言っている。
オレが目的地まで急ぐことよりあんたとの会話を優先するわけがないだろう！？
踏めよアクセル！
というわけで、総合点で底辺コスパ対決は退屈な若者に軍配。