もりいくすおのヤングレポート

こうじつ

2020 年 12 月 21 日

今日は朝も早うから、粛々と着々と仕事を進めまして、我ながらいい子でしたが、午後の昼寝が長くなって、洗濯できなかったのと、忠臣蔵文化ちゃんねるの最終回を取り損なったのだけが心残りです。

行動開始は朝にかぎる。

●朝一番に撮り五目ご飯炊いて…アレがスタートに良かったなぁ。
しあわせだったなあ。

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まだちゅうしんぐら

2020 年 12 月 20 日

演芸おともだちK氏と朝から午後まで、浪曲、落語、講談、舞踊、サイレント映画(すべて忠臣蔵)でつづる
「極付 演芸大忠臣蔵2020」
におでかけin日本橋。

新大久保でネパール料理。

●あきらかに呼吸器系のコンディションがお悪い高齢の師匠がいて、はなはだ痛々しく、同情を通り越して、ここで文句をたれようかと思ったのだが、以前の動画見つけたらそんなに悪くなく、今日だけ喘息気味だったのだろうか?
急に代演というわけにもいかなかったのか…
落語やってる途中に幕が閉まり始めたり、急にスピーカーから音がとぎれとぎれに流れたり、なにかと災難がつきまとっておりました。

なまはいしん

2020 年 12 月 19 日

おともだちが配信してるというから配信アプリをダウンロードしたが、ああいうのってもう、配信してる人が視聴してる人の名前を読み上げるだけの中で、その配信者を応援するのに見てる人がひたすら「いいね」みたいのを送り続けるかんじで、その応援が行き届けば配信者のお小遣いになるという、なんか、それまでの双方向のコミュニケーションアプリとは勝手がずいぶん違ってきてますな。
そっか、YouTubeも投げ銭あるもんなあ。ご祝儀はいま主流か。

でっかくなっちゃった!

●で、アプリをダウンロードしてから、マギー審司からやたら招待が来る。(面識なし。あたらしいユーザーをお誘いする機能があるらしい。その他、知らない人からも招待はある)
手品は配信で見ていて楽しそうだなあ。視聴者もお金も払おうって気にもなることでしょう。
…あたしわ行かないけど。

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りもーとじゅぎょう12/14

2020 年 12 月 18 日

今年最後の授業。
生徒さんたちに助けられながら、ブザマながらに今年は満了。
は〜なんか、ひとまず、やりきった感でございます。
真冬にTシャツで授業やって脇汗出てくるからよっぽどチカラ入ってるのか、授業終了後にも〜めずらしくクタクタになってしまって、早々にリモートから立ち去ってすいません。

みなさんおつかれさまでした!

●近所でビール買ってきて、にんにくラーメン作って食べて、お笑い番組観ながらホッとしております。
なんか納品したお仕事も喜んでもらえていろいろホッとしちゃった、良い日です。

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すきをかたる

2020 年 12 月 17 日

特撮女子のYouTubeが、語りがすごく上手で見心地が良い。
ゴリ押しがなく、スカッとしている。
やっぱり好きなことを伝えようとするサマは、聞き手が多少でも興味持ってる分野なら、半分くらいナニを言ってるのか理解できなくても、楽しく観ていられるものなんだなと実感。
こんどYouTubeで山三さんと映画実況やって、もちろん映画の映像も音も出せないけど、見ながらコメントしてる部分「だけ」をまとめたのとか自分で観たいなあ。と思った。
【業務連絡】山三さん、よろしくおねがいします!

特撮女子パンナさん。

●ただなあ。忠臣蔵文化ちゃんねるでアクセス数があがってるのは落語なんですよね。
需要はそっちなのかなぁ・・・

ひすとりあ

2020 年 12 月 16 日

NHKで、「忠臣蔵の人気の秘密」をテーマにするって言うから楽しみにしてたが、番組の性質上歴史の話を持ち出すくせに、人気の象徴に歌舞伎を引っ張り出してきてくるものだから(もちろん、あたしも好きだし毎年上演があって歌舞伎ファンには人気だが)なんだか、ちぐはぐ。
私見だが、一般的に忠臣蔵を知ってる人が内容を話すときは、往々にして(映像化されてお馴染みの)講談のコンテンツが圧倒的に有名。

くすやアクセスはバク上げ。

●途中からライムスター宇多丸さんのラジオ番組の録音のYouTube動画を見始めちゃった。
へえ。ウルトラマン80って、特撮とアクションがすごいんだあ。ちょっと見なおした。
80が大好きなライターさんふたりを呼んで語らせて、うん。魅力が伝わった。

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もやもや

2020 年 12 月 15 日

教養のある人や、そこそこ勉強できる人がSNSで
「近年、忠臣蔵の新作が無い」
とか
「忠臣蔵にはストーリーがなく登場人物に個性が無い」
と、それぞれ史実と劇を混同した上に「知らない=無い」という、言いたい放題がまことにじれったい。
ソレに耳を傾けて「いいね!」とかしてる人がいる以上、世知に暗いというのは、そこそこ罪だなーと。

赤穂オンライン義士祭のお手伝い中…。(本文と関係なし)

●忠臣蔵劇はとことんこすられて、バブル崩壊時に「やり方」を見失った。
現在のような、ユーザーのことを考えた作り手が手がければ、ヒット作は間違いなく生まれると思う。
それがアニメなのか、映画なのか、地上波なのか動画配信なのかはわからないが…

嗚呼!モヤモヤが楽しい!

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ぎしさいなしよ

2020 年 12 月 14 日

討ち入り記念日。
ホントなら各地で義士祭があるのが全部中止と言って過言ではなく、たとえば泉岳寺にお出かけになっても普通に17時で閉まっているという寂しさ…。
みなさまには、
動画にてご参詣の疑似体験を>「忠臣蔵ちゃんねる #09おみやげ」
そして
森井ユカプロデュース>「スキスキユカラジオ 忠臣蔵大好き!」(4月録音)
を、どうぞお楽しみください。

せめて動画は賑やかに。

●ハナシゃ変わりますが…
この一週間で、小松政夫さん、横山ホットブラザーズ アキラさん、そして浅香光代さんと訃報が次々に飛び込んでまいりまして、なにか異常なムード。
くすお浅草時代、外を歩いていて、上から何か視線を感じるなと思って見上げると、浅香先生のビルの、上の方の小窓に腰掛けたテナガザルがこちらを見下ろしていた…なんという思い出がございます。
合掌。
(加筆:この一週間後、林家こん平師匠の訃報あり)

しーずんとうらい

2020 年 12 月 13 日

最近メディアは忠臣蔵やりませんねとよく言われるが、ドラマの新作はなくても特集するテレビやラジオ番組は毎年必ず、なんかしらある。
で、ちょっとずつ「?」と思うところもある。
あたしの落語についても「あれは”とっくり”ではなく”とくり”というのが正解だ」というご指摘も貰った。
(講談師がもっぱら「とくり」で演るからそうご指摘だったようだが、教本に使った明治大正期の落語の本にも講談本にも「とくり」とは記載されてなかった。けど面倒になるのが嫌なので先方を全肯定しました。正直どっちでやろうかとは思った。)

それでいいのだ。

●引き揚げルートに無いはずの味噌屋さんは(勝海舟とも友だちで、西郷隆盛も宿泊させた)いまだに自分のところを赤穂浪士ゆかりと言ってるし、「ケンカが強かったから”喧嘩安”」だと春日太一さんは言うし、言うけど、いいのだ。
灯が絶えてないのがいいのだ。

ちんどん

2020 年 12 月 12 日

このところ近所でチンドン屋さんが、どこから雇われてるのか賑やかなのだが、昭和歌謡がなかなかに古臭く、なんか同情申し上げちゃったのだが、本日とつぜん「紅蓮華」を弾き始め、カッコ良かった。

どの世代になにをPR?

●出来るのにできないふり(を、していたわけじゃないけど笑)ってかっこいいですよねえ。
ひとつ憧れておこう。
そんな土曜日、次回のYouTube、徹夜で完パケ。
14日討ち入りの日にリリース予定。

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