くすお画主主義共和房

トラフィックにおいて、ちょっと咳払いをしただけで、前に座ってたお年寄りが逃げるように席を立つという話を（実体験なのか、ネタなのか知らないが）ときどき耳にする。
「こわがらないで。わたしは花粉症です」というバッチでもありゃあ良いのにねというオチがつくのだが、SNS見てたら、そういうのをほんとに作った人がいた。
大きいサイズの缶バッジで、中央にドカッとキャラクター。下に「わたしは花粉症です」の文字が円弧に沿ってレイアウトされている。

今日は暖かかった。

●ただそれは、座ってる老人が読める字の大きさとは思えない。
真ん中の、マスクした顔の絵が一番目立つが、それだけ見れば、逆になにかの感染者であることをイメージさせるかも。なにせ、絵に花粉の要素はゼロなのである。
こういうの、商売柄か、ほんとにじれったい。
往々にして、行動は早いがツメが甘いのが「作りたがり」のオッサンのノリ。
や、「せっかく作ってんだから」「楽しんでやってるんだからいいじゃん」で、いいんです。
ただ惜しいなと。
こういう「せっかくやるなら、こうすればいいのに」というお節介もオッサンのノリ。（でも、プロなんだけどな）

コロナで亡くなられた方がモチで喉をつまらせて死んだ人よりもめちゃくちゃ少ないということで（コロナ9人。モチ1300人（1月だけで））、恐るるに足らんというのが、赤穂観光大使・東京三羽烏の見解で…
3月14日にトークイベントがございます。
浅野内匠頭のご命日にどうぞみなさまお越しください。

打ち合わせ！ごちそうになりました！

●いっぽうで、喰始センセイもライブを決行いたします。
最終日（千秋楽）に、もりいくすおの飛び入り出演が決定。

同調は同調。主体性は主体性。
さ、楽しみましょう！

活弁・坂本頼光先生の、「水木しげる先生の描く人物の形態模写」がたまにSNSにアガるんだけど、これがとにかくいつも素晴らしくって、漫画のモノマネでここまで完成度高いヒトっていないだろうと思うんだけど、今朝もそういった画像がアップされてて、ホレボレしてたら彼がつながってる「友達」の書き込みがなんだかもう、的外れでわかってなくて、じれったくなったんで、あたし先生の画像を水木しげる風にパパーッと絵にしてコメントにアップした。

水木しげる先生に褒められてるからね、あたしゃ。

●「頼光先生がおやりになりたかったことはこういうことなんだよ！」という気持ちでなんのコメントも付けずにアップしたんで、頼光先生、オレのことわかってないから気持ち悪かっただろうなあ。
「いいね！」はしてくれてたけど。笑

絶品カレーをいただきながら自宅でユカさんと、アマゾンプライムの「ピカード」未見のたまってるやつ見て、あたしが持っていった「宇宙探査船オーヴィル」見て、楽しゅうございました。
ユカさん「オーヴィル」初見でしたが気に入ってもらってすこぶるうれしす。

Sci-Fiにカレーは合うなあ。

●帰社すると宇宙を見てた時に放送してたR-1が録画されてたので晩酌とともに見ております。
あたしの好きなマヂカルラブリーの野田さんがいま、優勢。（うーわっ!!!優勝したじゃん！レベル低っ!!）
あら〜NHKでももクロのライブ始まっちゃった。ダメだこりゃ。
そんな文化な日曜日。ああ…日曜日しているなあ。

もーね…
流用が目立つ伊福部昭先生作曲の劇伴を、怪獣映画と忠臣蔵でどの作品のどの部分が似てるかも探し出したいしね。（「花の巻雪の巻」「徳川家康」で使われてるメロディが、どの怪獣映画見ても見つからないんですよねえ）
ひょんなことからいただいた忠臣蔵の台本と実際の放送内容で、どこがカットになってるか、なってないかなども検証したいしね。
落語「赤垣源蔵」の脚本をまとめたいし、ブログでまだ書いてない豊岡のハナシや、山三さんと米沢に行ったハナシもアップしたいしね。

なんの意味があるのか。

●学校が休校になって、やることがないって言ってる子どもたち、おじさんを手伝ってくれないかなあ。
とはいえ、おじさんにしか出来ないことばっかりなんで、やっぱり、いいや。

二ヶ国語放送の録画が、再生時にどうリモコンの音声ボタンを押しても、英語で聴くことが出来ないんで１０年ほどクサっていたが、録画機のリモコンじゃなく、テレビの方のリモコンで音声ボタンを押せば、英語で聴けた！
どーいう理屈だかわからないが、このところで最もハッピーなニュースであります。

ソーセージ買いに行こっと！

●さて

鼻丸出しでマスクしてる人意味が無いけど、そういうヒトいる。

新橋駅前の小諸そばは、スペースの関係でカツ丼をやってません。

余命宣言を受けた多発性骨肉腫の、漫才師・宮川花子さんが、過去を振り返って「幸福だったのは漫才師として人気が出る直前の、アパート暮らしだったころ」と言ったことに、受け取り方はいろいろだろうが、夫の（彼女を漫才界に誘った）大助氏はショックを受けていた。
何不自由のない暮らしというのがどの線で決まるかわからないが、「いつも幸せすぎたのに、気づかないふたりだった」とマチャアキは言っている。

花粉、ひどかったね！

●あたしはねー。おカネ無いんだけど、仕事終わってウイスキーいただいてますとね、幸福を実感するんですな。
飼い犬をいじってるとか、子供の寝顔を見てるとか、トラフィックでイケメンが隣りに座ったとか、札束数えてるとか、美味しいものを食べてるとか、おのおのがたの多幸感はなにがスイッチか存じ上げませんが、ソレ、大切にいたしましょう。
は〜。眠る前にソバでも茹でようかな。

瀬戸際の2週間とか、感染のピークとか言われる中、あたしが携わっていた伊東四朗さんの公演の中止が今朝、知らされた。はなはだ残念。
母校の会議も延期になった。
いっぽうで、「開催を決行します」というライブのお知らせもあった。
今般の騒ぎが過剰なのはわかるが、時節柄、ウイルス感染拡大防止に背を向けた決行は妥当だろうか…？

しーらないっと。

●10日も先の話だし、あたしがこういう心配をする時というのは、たいがいが取り越し苦労なので、ここは老婆心を働かせないつもりだが、…ていうか私もソレに出演するのだが、出演者には飲食店経営者もいる。
その飲食店の大将は「こんなのは新しい風邪だ」と、あまり気にしてらっしゃらない。いや、わたしもそう思ってる。
だが万が一、同室の数十人のメンバーに感染者が混ざっていたら、まず、そこにいた全員と「その家族」が外出禁止になる。（出典：今朝届いた、実例付きの会議延期のメールより）
あたしは商売柄、これはネタになる。
しかし、その飲食店は家族も同居しているお店なので、全員が自宅待機となった場合、立ち行くのだろうか…。
でも、あたしがこういう心配をする時は、たいがいが取り越し苦労。ま、博打ですな。

トイレットペーパーが手に入らないという残念なニュースの向こうを張るには、紙を使わないで良いような、キレの良いお通じが望まれる。
これにはもう、野菜スープと玄米食であります！
「ぬぐいしらず」食

たまにゃぁ〜…

●しかし、禁欲を長く続けてるとね、どうしても食べたくなるんですよ。毒を。
昨夜、無性にカップヌードルが食べたくなったが、「揖保の糸」で我慢した。
しかし今夜になっても「食べたい熱」が引かない。
ええい。しょうがない。
症状が2日以上続く場合は、もう、食べちゃう。
毒は、少し摂取しただけで、とたんにコンディションが変わる（じゃっかん）。
紙を節約してじょうずにワイプ。

事務所のあるビルから外に出がてら、Twitter見てたら知人が自分の春麗コスプレの写真を上げてるのを見つけて「キレイだな」と、エントランスのところで立ち止まって見とれてたら、いつの間にか自分のすぐ後ろに知らないお兄さんが迫ってきていて、立ちふさがってた私は「あ、失礼」と道を開けたが、画像、見られたかな？はずっ

どうやったら道の真中にパンスト落とすんだ？（洗濯物が飛んだ？）

●つかさ、「スイマセ〜ン」とか「通りま〜す」とか言えよ若いの！
電車の奥から、黙ったまま人を押しのけて下車するタイプか？キミわ！